このブログとお付き合い頂いている方には、
なんとも懐かしいタイトルではないでしょうか。
先ほど調べてみたら、
218回目の記事は、
2015年8月15日のことでしたから、
随分と久しぶりの更新ですねぇ
なぜ、こんな中断が生まれたのか・・・
いつからか、
このタイトルを載せることに、
私自身が面倒臭さを感じていたんですね。
（ちょっと複雑な心境ですね
）そんなこんなで、
その後のドラマ制作事情についての内容も、
普段通りの更新となっていたんですよね・・・
ホント、腰の定まらない男ですね、私は〜
さて、
この度は、
現段階の制作の進展について書こうと思うのですが、
現在、出版社雷鳥社さんと打ち合わせを続けている中で、
CDジャケットのデザイン、CD盤面のデザインが、
ほぼほぼ決定となってまいりました〜
こんなに時間がかかったのは、
もちろん、私の方に原因があります
アレヤコレヤと無理難題を放り投げたのだから、
デザイナーさんが困ってしまうのも無理はないですよね。
一回目の打ち合わせには、
参考資料として、
『七人の侍』『用心棒』のDVDを置いてきたくらい、
私は無謀なことをしているんです
今思うと、申し訳ない気持ちになりますねぇ〜。
しかし、
時代劇という物語に沿ったアイデアを、
どのように絵柄に盛り込むかは、
とても難しい判断でした。
品の無いものにはしたくないが、
インパクトは失ないたくないのです。
お客さんが初めて手に取る瞬間をイメージして、
丁寧に作り込みを行なったつもりです
このデザインが完成すれば、
いよいよCDのプレスですね
そうなると、
販売へ向けての活動が始まりますね。
まだまだ忙しくなりそうですが、
作品の反応が皆さんから伺えるのは、
何より待ち遠しいですね
あと少し、
踏ん張らねばなりませんねぇ〜
オーディオキネマ
代表 山中（脚本・演出）