ジブリ映画の話を聞く。(その1) | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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昨夜は、

知人に誘われて飲み会に潜入したのですが、

どうやら外画声優さんの集まりだったらしく、

私には誰が誰やら全くわからない始末・・・


そして、

彼らの話す内容が舞台のことばかりで、

何が何やらサッパリ分からない始末・・・


トホホ・・・
知らない場所へ気軽に顔を出すもんじゃないですねぇ




でも一度、

ジブリ映画の話になったことがあったのです。

丁度、金曜ロードショウにて、
『となりのトトロ』が放送されてましたから、そこから派生したんです


しばらくすると、

話題は、ジブリ作品の訴えるものについての会話になりました。

作品のテーマについての話のようでした。

これは、ちょっと気になりますよねぇ~




すると、

一人の男が、

「初期のジブリ映画は、

娯楽色が強くて、訴えるものも子供向きで分かりやすい」

なんてことを言い、

それにみんなが納得している様子でした。


私は、正直、

「・・・・・何言ってんだ?」

と内心呟いたのですが、とりあえず続きに注目することにしたんです。




次には、

別の男性が、

「もののけ以降はグッと作品は深くなるんだな。

宮崎さんは解決しないテーマを盛り込んできたからな。

従来のアニメの枠にはハマらない作品づくりを開始したんだよ」

と言うのです。

なんともつまらない会話ですが、分からないこともない・・・といった感じですねぇ




でも、この人、

続けてこんなことを言ったんです

「俺には、ラピュタは合わないんだ。

子供向けの娯楽映画過ぎて、ちょっとイマイチなんだよ。

みんなが好きって言うあのロボット兵も、大人には冷めちゃうんだ。

確かにけなげな奴だと思っちゃうけどさぁ」


この人、

五十代くらいかしら、、、

彼の話を聴いていて、

どうしようもなくガッカリしてしまいましたね



あのロボット兵は、

映画の中でも強い印象を残します。

泣ける場面です~

しかし、思い出してみて下さい、、、

不時着した凧の下敷きになった鳥の巣を保護したロボット兵の行動。

そして、摘んできた花をお墓に添えた行動。


これらが、

ただ心温まるエピソードだけで終わるものでしょうか
いやいや、宮崎さんはそんなに優しい人間では無いはずです




(その2へ続く・・・)