最近読んだ本に、
信じられない話がありました。
ちょっと、
ここで紹介させてください
その本は、
会津藩について書かれていたものでした。
会津藩は、
戊辰戦争で長州、薩摩の連合軍に敗北したため、
今でも、年配の会津人の中には、
山口県や鹿児島県に良い感情を持っていない連中が多いというのです。
明治2年(1869年)に終結した内戦が、
現代まで遺恨を残しているということです・・・・
「旧敵、忘るまじ
」
会津若松城下で官軍に最後まで抵抗した武士の国ですね
噂では聴いたことがありましたが、
本当の話だったんですね
そして、
この話には続きがあるんです。
これは、1988年のことですが、
山口県萩市が戊辰戦争終結120周年を記念して、
会津若松市に友好都市提携を持ちかけたところ、
会津若松市民の間から、
「時期尚早である
」
という意見が続出したというのです
(本当の話のようですよ、これ
)
結果、
この提携話は実現に至らなかったそうです。
(信じられませんね・・・
)
「旧敵、忘るまじ
」
ですね。
根っからの頑固者の集団でしょうか・・・
正直なことろ、
幕末から始まった戦争なんて、
現代の若い世代には、
ほとんどファンタジーの世界のように、
馴染みのないものでしかありませんよね。
でも、
まだまだ年配の世代では、
ぐっと身近なことなのかも知れませんね
たかだか140年ほど前のことですからね。
こんな話を読んで、
大笑いしていたのですが、
江戸時代というのも、
実は、
それほど遠い昔のことでは無いんだよな~、
としみじみ感じてしまいました
私が時代劇を好きな理由も、
そんなことを思ったことが始まりでした。
時代劇を観ることは、
自分のルーツを探ることかも知れない、
と感じるようになったのです。
それは、
日本の文化・風俗を知ることであり、
日本人の精神(こころ)を理解することでもあります。
時代劇のドラマの中から、
自分のあるべき姿を導き出すことが出来るかもしれない、
と感じたんですね
未だ結論は出ていませんが、
いつかは、
この答えに気づかせてくれる映画があるはずだと信じています
日本の名監督たちは、
そんな思いを掲げて、
時代劇映画を作っていたはずですからね
あとは、
私の知性が追いつけば、
名作映画から、
大事なことを学ぶことも可能になると思います。
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