数日前に、
ある声優さんが、
私のブログについて、
尖すぎる批判
をすることが無かったら、
こんな記事は書いてこなかったんですね
第4回目を迎えて、
たった数日のこの時間も、
今となっては、
何か運命的なものを感じますね
自分の思うところを書き記すということは、
自分自身にとって、とても大きな意味を持ちますね。
この価値は、
他人の批判や評価を超えたところの、
自分と向き合った証のようなものなんですかね。
こういった記事を書き続けると、
自然、
心がスッキリしてくる印象がありますね
気持ちの整理がついた時の、
落ち着いた印象とは違う、
妙に〈微笑ましい納得〉を感じますね
一体何の感情でしょうか・・・
世間に吠えている子犬の気持ちですかね
さて、
本日最後の話題は、
「正当な批判」
についてです
これは、
実は、私が一番気がかりな話題なんですね
というのも、
私のワークショップへ来られる声優さんのほとんどが、
専門学校、養成所などの演技トレーニングで、
まともな批判を受けていないという事実を聞くからです
演技のような〈芸〉の上達を求める時は、
的確な指導と、
正当な評価、
そして、正当な批判がとても重要です
私も、
自身のワークショップでは、
全てを実行できているとは到底言えませんが・・・
それでも、
参加者の発言には、
徹底的に耳を傾けて、
内容を検討しつくします
そして、
的確で正当な批判をすることは、
自分のプライドに賭けて全うしようと決めています
ワークショップとは、参加者と講師との〈戦い〉ですからね。
真剣勝負です
トレーニングが終わった時は、
お互いヘロヘロになっていないとウソですよね
批判というものは、
そんな過程を経て、丁寧に考えながら、
行うものだと思います。
私は、この批判には大きな責任も感じています
それは、
新人声優さんの、
将来の役者のスタイル、
シナリオの読み方、
役作りの方法、
演技のテクニック、
感情のコントロールへ、
影響を与えていると感じているからです
時折、
自分の伝えている言葉に、
とてつもない不安を感じるのもそのせいでしょう。
言わなければならないと信じて言っているのですが、
その中には、
相手にとって聴きたくないことも多く含まれますからね。
それは、
適当な演技のダメ出しではなく、
ものの考え方や思考順序のような問題です。
ある意味、その人物の準備を、
根底から否定することもあるのです。
「正当な批判」には、
言う側の責任と、
受ける側の覚悟、
そして、
お互いの信頼関係が無くては、
成立しないのかも知れませんね
ホント、
ワークショップって難しいですね
ダラダラと言いたいことを書きましたが、
兎に角、
演技について、
その場にいる生徒全員の誰にでも当てはまるような批判は、
私は、ほとんど意味が無いと思っています
なぜなら、
皆さんがトレーニングを行う目的は、
『次に与えられるシナリオで、
求められている正しい演技を行うこと』
なのです
「次から出来る」とこが大切です
この目標を眼前に掲げて、
ブレずにトレーニングを重ねなければいけません
今週の課題の原稿が、
しっかりと理解できたから嬉しい
では、
真の目的を達成しているとは言えないのです。
ですから、
正しい上達への道を見据えるためにも、
批判というものは重要だと思います
そんな批判というものを、
分かりやすく書いてみますと、
新人声優さんが、
間違ったシナリオの読み込み、演技表現を発表してしまったら、
「なぜ、そんな答えを導き出したのか
」
「なぜ、間違った演技表現になってしまったのか
」
ここを徹底的に追求しなけばなりません。
その新人声優が、
どういった経緯、思考でそのような結果を出したのか、
講師はきちんと参加者とともに考えなければいけません。
「何が間違っていたのか」
「どこで間違ったのか」
を考え、
「どんな思考が足りないのか」
「どの能力が乏しいのか」
という回答を、
議論の中で見つけることが何より重要なのです
〈次へ繋がる批判〉と行った方が、
わかりやすいかも知れませんね。
今日の記事は、
右へ左へ、
蛇行してしまいましたが、
「正当に準備、考え、演技を批判される」ことは、
新人声優にとっては、
今後の成長の鍵を握るものです
これは、
受ける側が貪欲に求め、判断し、納得していかなければいけません。
まずは、
しっかりと現状を判断し、
自分にとって最良の議論と批判がある場所を見つけて欲しいと思います
これが見つかるかどうかも、
役者のセンス、
ですよね
4日間、お付き合いありがとうございました。
私の独自の考えを展開しまして、
すいませんでした
【twitterしてます】
★締め切り間近!
第2話最終オーディション
募集キャスト情報、エントリー方法は、
こちらを御覧ください。
