[『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 117』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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~ライターのつぶやき~

「ネタ」

 

 

 

つい先ほまで、

 

ドラマCD『研ぎ師伊之助深川噺』の

 

制作協力で参加しているバウスプリット株式会社の代表と、

 

合同ミーティングを行っていましたニコニコ

 

今年最後の打ち合わせですね。

 

 

 

内容は、

 

来年の制作進行と、第二話のオーディション開催について。

 

今年の反省よりも、

 

多忙が予想される新年の話ですねガーン

 

第一話の収録も控えていますので、

 

かなりバタバタ新年のなりそうですドンッ

 

 

 

最後には、代表より

 

「第二話以降のネタは大丈夫か?」

 

と早速、第三話の話にもなりました叫び

 

(もちろん、絶句する私でした・・・汗

 

「ネタは、いくらでも用意できないとイカンぞ!!」

 

と叱咤激励も頂きましたビックリマーク

 

映画制作会社でもあるバウスプリットですので、

 

言葉に重みがありますね。

 

(これにも、「はぁ・・・」と答えるしかない私でした汗

 

 

 

代表のお言葉は、

 

まさに的を得た意見だと思いますニコニコ

 

作品はネタが大切ですよね。

 

お客さんを惹きつけるものは、

 

このネタしかありません。

 

『研ぎ師伊之助』は、シリーズ化を目指している作品ですので、

 

常に新鮮さ驚きを兼ね備えた核となるネタが無くては、

 

勢いは段々と衰えて行くしかありません。

 

頼みは、私の脳みそだけですガーン

 

とにかく勉強あるのみですね。

 

 

 

 

私達オーディオキネマが目指しているのは、

 

本格時代劇です。

 

こういった作品には、

 

あまりに荒唐無稽な展開はありえないので、

 

やはりキャラクターの深みと、

 

人間ドラマで感動させるのが王道だと考えていますグッド!

 

あとは、サスペンス的要素を上手くストーリーに流し込むことで、

 

お客さんに満足して頂ける時代劇をつくることが出来るはずです。

 

丁寧に、脱線せず、時代劇を創るだけですねニコニコ

 

 

 

 

来年の今頃には、

 

『研ぎ師伊之助深川噺』シリーズとは別に、

 

もう一シリーズの企画も考えていたいですねビックリマーク

 

ジャンルはもちろん時代劇ですが、

 

戦国末期なんてどうでしょうはてなマーク

 

もしくは、江戸初期ですねにひひ

 

主人公は伊賀忍者ってのはどうですか。

 

私なりに、

 

司馬遼太郎さんの『梟の城』を

 

目指した作品を作ってみたいですね音譜

 

 

 

 

 

いやぁ~、

 

夢を描いて楽しむのは、

 

個人の自由ですからね得意げ

 

今日と明日くらいは、

 

こんなコトを思いながら、

 

ダラリとリラックスしたと思いますニコニコ

 

 

 

今年出会った皆様、

 

本年は有難うございました!!

 

良いお年をお迎えください。

 

 

 

今日の画像は、

現在の深川、富岡八幡宮です。

大晦日の準備で、

ニギニギしいですね。

 

 

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