『研ぎ師伊之助深川噺ができるまで 99』 | オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

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~ライターのつぶやき~

「象徴になるもの」

 

 

 

シナリオを書くにあたって、

 

問題となるのは、ストーリーキャラクターです。

 

ストーリーは、

 

あらかじめ筋書きを決めて書き始めることができますし、

 

浅田次郎さんの様に、何も決めずに書き始めることも出来ます。

 

(それって、すごいことですが・・・叫び

 

 

 

問題は、キャラクターですニコニコ

 

これは、やっぱりある程度イメージを固めておく必要があると思いますグッド!

 

人物の背景もそうですが、

 

映画なら衣装や小道具で、

 

 

キャラクターを決定づけることが出来ます。

 

 

 

 

 

私が特に印象に残ってるのは、

 

 

 

 

 

『カンバセーション 盗聴』

 

フランシス・フォード・コッポラ監督

 

の主人公(ジーン・ハックマン)の衣装でしょうか。

 

 

ビニール素材のスプリングコートの様なものを着ているんです。

 

 

これが、主人公のイメージやストーリーに妙にマッチングしていましたグッド!

 

 

監督もそこにはコメントで触れていて、

 

 

主人公の職業、性格を考慮しての衣装素材であり、

 

 

それが、この映画の象徴として選択されているそうですビックリマーク

 

 

この監督、いつも映画を作る時は、その作品の象徴として、

 

 

素材や色を決めるそうです。

 

 

一流の考えは違いますね~えっ

 

 

 

 

 

では、オーディオドラマCDでは、

 

 

 

 

 

キャラクターを決定づける象徴はなんでしょうかはてなマーク

 

 

ジャケットやHPのイラスト?

 

 

それも事実大きなイメージを与えますね。

 

 

しかし、王道で行くならば、やはりセリフということになりますグー

 

 

ということは、初登場シーンでのセリフが、

 

 

象徴的でなければならいないということですニコニコ

 

 

 

 

 

登場して数秒で、

 

 

 

 

 

お客さんにイメージしやすいキャラクターとして認識して頂くのです。

 

 

象徴的なセリフとともに。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

出来るならば、

 

 

そのキャラクターにとって、一番の盛り上がりのシーンでも、

 

 

「象徴的な決め台詞を用意したいですねニコニコ

 

 

『研ぎ師伊之助深川噺』はシリーズを予定していますので、

 

 

それぞれのキャラクターにファンが生まれるように、

 

 

第二話にも興味を持って頂けるように、

 

 

よりキャラクターを深めるセリフがあるとイイですよね。

 

 

 

 

 

ライターの私としては、

 

 

 

 

 

このセリフが決まった時に、

 

 

そのキャラクターが完成したような気分になりますビックリマーク

 

 

その瞬間にその人物は、

 

 

ただストーリーの筋書きのために必要な人物ではなく、

 

 

このシリーズのファミリーとして地位を得た気がします。

 

 

レギュラーキャラクターになったのですニコニコ

 

 

 

 

 

声優さんは、

 

 

 

 

 

それらのセリフをしっかり意識して演技する必要がありますね。

 

 

決め台詞をしっかり決めることが出来る役者が、

 

 

仕事がつながる役者ということですねグッド!

 

 

これもまた、難しいことです。

 

 

セリフの言い回しで、

 

 

お客が納得するシーンにすることができる役者は、

 

 

ほんと一握りだと思いますから。

 

 

 

 

 

キャスティングの難しさは、

 

 

 

 

 

この辺りにあるかもしれませんにひひ

 

 

 

 

 

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