~ライターのつぶやき~
「込めたテーマのつづき」
一昨日と昨日に引き続き、
シナリオ『研ぎ師伊之助深川噺』に込めた
テーマについて綴ってみたいと思います。
本日は、
是非盛り込みたいと考えた3つのテーマのうちの
最後の一つについてのお話です![]()
しかし、
こんな話に、皆さん興味はあるのでしょうかね
~。
ブログと言うものは、一方的な発信なので、
どうにも「暖簾に腕押し」のような気分ですね。
本当におかしなものですね。
(宜しければ、ご覧になって頂いた皆さん、是非「ペタ」をくださいね
)
それでは本題へ。
最後のテーマですが、
これは、私のライターとしての挑戦でもありました。
それは、「悪役の心理を描く」ことです![]()
彼らはメインキャラクターですが、主人公ではありません。
ですから、彼らに割けるページも限られてきます。
また、これみよがしに書き込んでも、
自己紹介の様になっては台無しです![]()
邪魔にならないように、しっかりと描くのは、ちょっと困難がありました。
特に、オーディオドラマという作品では、
ダラダラ書くわけにはいかず、難しい作業になってきます。
しかし、作品の質を上げるためには、
これは、非常に重要なことだと感じていました![]()
なにより、
彼らが悪に走るにも理由があるはずです。
その辺りをしっかりとお客さんにも理解してもらい、
彼らをどこか憎めない者として感じてほしいと思いました。
(この狙いはかなり強く意識していました。)
この世の中、
いつでもどこでも悪は発生します。
その始まりは、実に些細なことだったりします。
その者の育つ環境、
第三者の影響、
生きるためのしがらみ、
単純な欲望など、
様々な理由があるでしょう。
ただ、そんなエッジに立った時に、
己と会話せず、流れのままに悪への身を委ねてしまったのです![]()
そんな彼らを、
無法や、蛮行の化身として描くには、
私は、納得が出来ないでいました![]()
ですから、
『研ぎ師伊之助深川噺』では、
そんな悪者にも、愛情を傾けて執筆するよう心がけたのです。
うまく作用しているのかどうかは、
作品が完成してからのお楽しみすね![]()
これが、3つめのテーマ
「悪者の心理をしっかり描く」でした。
理由がなければ、ウルトラマンの怪獣みたいな存在ですからね。
(やっぱり人間対人間のドラマですからね
)
三日間お付き合い頂いた方々、
ありがとうございました。
明日からは、また、なんでもないコトをつぶやいていきますよ~。
今日の画像は、
幕末の武士達です。
皆さんサッパリとした面立ちですね。
私の武士に対するおメージはまさにこの表情です。
武士の鍛錬、しきたり、規則、作法などが創る顔ですね。
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