大好きなJAZZと夜の街…
バカッコ良く! 書いてみる。
大好きなこの曲でどうぞ♪ 是非!!
moanin'-Art Blakey and The Jazz Messengers
冷たく乾いた風が吹く2月の夜
吹き抜ける風がタバコの紫煙を巻き込み街の雑踏へと消えて行く…
人々が行き交う繁華街から
ひとつ奥の通りへ…
暗く狭い路地
複雑に入り組んだ迷路の様なその路地を
慣れた足取りで進む
複雑に絡み合う 道…
複雑に絡み合う しがらみを捨てて…

隠れ家の趣(おもむき)を感じる場末のBarは
週末の開放感を何処よりも濃く感じられる。
俺『マスター! いつものを』
低く静かな声で…
マスター『かしこまりました』

マスター『ポートエレンでございます』
樽の熟成香…
スモークと鞣(なめ)し革のテイスト…
やや泥臭さを感じるその独特な個性…
アイラ・モルトのピートの香りと心地良く流れるJAZZが
華やかに心を躍らせてくれる。
重厚な店のドアを開き
地上へと続く階段を上ると…
空には、まるで俺みたいな欠けた月が
ぽっかりと浮かんでいた。

だはは~♪
普段はロマンティックのかけらも無い俺!!
たまには、格好つけて飲んでみるのも良いね

みんなも、良い週末を過ごしてくれ

バカッコ良く!!読んでくれて
あざっす!



