平成が終わり、令和の時代が始まったようですね。こんにちは、りゅーおーです。
始まったと言ったから、何かが変わるわけでもないのは毎年の年末にも思うことですが、そんな感じで良いんでしょうね。
私は平成生まれで、時代の終わり・始まりを迎えたのは初めてです。多くの人が新しい時代に、それなりに期待を持っていることでしょう。
私自身も新しい時代に期待しています。これからの時代、何が起こるのかわからないし。まあ、今までも何が起こるのか予想はついていませんでしたが。
ただ、私はまだまだ若造ですし、学ばなきゃいけないことは多いです。
私は先日、新卒で入社した会社を辞めました。いろいろと理由はありましたが、この一年間の中で本当にやりたいことを見つけることが出来た気がします。
私は、挑戦できる立場にいるわけで、なら、そのことに挑んでみようかと思います。
それは、「絵」に関してです。前から独学でいろいろと勉強していましたが、そろそろ本当にやってみようかなと思っています。やりたいことがあるならやってみればいい、と応援してくれる人は意外にも結構いました。なのでその人らの応援にもこたえなきゃいけないわけで本気で頑張ってみようかと思います。
と、まあ、平成最期の夏川椎菜さんのブログを読んで、感化されて書いてみましたが、たぶん、自分はそんなに変わらないと思います。
挑戦するのは変わりませんが、時代が変わろうと、今まで通り、アニメや漫画は読むし、その話はするし、自分のオリキャラが活躍するところを妄想するだろうし。
そんな感じで自分は好きに生きていくでしょう。
最近、ナンちゃんのファーストアルバムの「ログライン」の「ファーストプロット」をよく聞いてるんですが、歌詞の中ではナンちゃんが歩いてきた道についてを描いています。その中の最後に「君の歌もいつか歌えますように」という歌詞があります。これは聞いてる人に対しての応援だと思い、自分の歌はどんなだろうと考えました。それが挑戦の話です。夏川さんのこのアルバムは「チアミーチアユー」含め、応援歌が多く、背中を押してくれる最高のアルバムだと思っています。
「チアミーチアユー」の中にはナンちゃんが思う、応援の言葉が多く散りばめられています。その中でも「ムチャできないほどダイジなジジョウもないでしょ?」が一番自分に効きました。
何かしらの言い訳を考えて、安全な道を選びがちな自分にとってはすごく効きました。無茶をやってみても良いんじゃないか、と考えられるようになりました。
影響を簡単に受けてしまう自分ですが、ナンちゃんの言葉に背中を押してもらおうと、挑戦してみようかと思いました。
たぶん、このままの自分じゃダメだとどこかで思ってたんでしょうね。だから、少しは挑戦してみようかと思ったんですかね。まあ、いろいろと頑張ってみますよ。
というわけで令和一発目のブログは決意表明にしました。
半年後とか一年後には自分が何をしているかわかりませんが、この決意表明が無駄になってないことを祈ります。
ナンちゃんは「こゝろ」お疲れ様でした。ミリオン6thもね。
さあ、令和は頑張ってみるぞー!!
ということで、今回はこの辺で。
それではまた。