自由を思い、願いのために生きる人ならざる者。(Apo7,8話感想) | りゅーおーのブログ

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最近、マギレコとミリシタばっかやってたせいで、かっこいいおっさんとか男性の声が聴きたくなって久々にFGOのマテリアル開いてボイス聴いてました。こんばんは、りゅーおーです。

 

マギレコとミリシタは女の子の声しか入ってないですからね。そりゃたまには男の声も聴きたくなりますよ。といってもうちのカルデアもかなり女性鯖が多いですが。やっぱりギル様の声が一番落ち着きますよ。関さんの声はほんとにたくさんの色があって、いろんなキャラが楽しめますね。FGOのボイスはずっと楽しんでられるし、BGMもいじれるからずっと聴いてられるなあ。

 

そろそろ泥臭いアニメが観たくなって、比較的泥臭いApoをようやく見始めました。7話から10話まで全部観れました。今回は7,8話の感想を書きます。

 

7話はモーさんとケイローン先生の戦闘と獅子劫さんとフィオレの戦闘シーンからでしたね。前回絶体絶命の状態のフィオレでしたが、カウレスの補助でなんとかなりましたね。たぶんカウレス君魔術師としては大したことのだろうけど、補助役に徹すればかなり優秀な人ですよね。

 

個人的に7話でオススメのシーンはジーク君が自由とはなにかと話し合うシーンと神父とセミ様が膝枕してるシーンですね。あ、それからどうどうと赤のキャスターが私は傍観するだけ!!!って言ってるシーンも好きですね。

 

ジーク君が自由が何かと考えるのは人間として普通のことだと思います。自由に生きれるはずの人間は、自分を勝手に縛り付け、場合によっては他社から縛り付けられ、自由に生きれないのが人間であり、自由とは何かを考えて生きるのが人間だと思います。状況は違うけど、ジーク君も同じことを考えています。そして願いのために生きることを誓うジーク君はほんとの「人」であり、「英雄」だと思います。ま、この先の展開を含めての考えですけどね。あくまでも自分の主観です。

 

もうひとつ好きなシーンで、いざ戦いが始まる時の黒のランサーたちのシーンもかっこいいですよね。あれを見るとほんとに王様なんだなあってのがわかります。

 

そして8話ですね。ヴラド3世の説明のシーンから始まるんですけど、ふと思うことは、EXTRAでのヴラドはどのタイミングでの姿なんですかね。ルーマニアの王としての姿がApoの姿で、吸血鬼として描かれ戦士としての姿がEXTRAの姿なんだろうか。でもEXTRAのヴラドはキリスト教の戦士みたいな話もあったような?うーん、わからない。

 

それから戦が始まるんですけど、やっぱりアタランテの姉さんがやっぱり綺麗です。今年の水着イベにも登場してたけど、やっぱり綺麗なキャラですよね。うん。

 

で、いきなりランサー同士の戦闘が始まり、いきなり作画の良さに驚きました。めっさ動くな。確かに通常より強化されてるヴラドだけど、カルナさんの方が強そうだと思ってしまう、自分がいる。だってなあ、あのインドラの息子で、さらには鎧してるカルナさんが負けるところが想像できないんですよね。

あとヴラドがカルナやアタランテを君って言うのがちょっと想像とは違ってて、また新しい部分が見れたなあって感じですね。

 

また、ケイローン先生とアキレウスのシーンも面白いですね。まさか聖杯戦争で身内が召喚されるとは思いませんよねえ。そりゃ驚きますよ。

あの二人の関係もApoで、観てほしい部分ですよね。

 

空中庭園というか空中要塞ですよね。ほんとにセミ様はなんでもできるなあ。アサシンでキャスターのダブルクラスは流石ですね。まったくエリちゃんも見習ってほしいですね。FGOで実装されたらかなり容量食いそう。アッシリアの人だし、バビロンの人だから自分のカルデアに迎え入れなければいけないのでしょうか?でも、ウルクじゃないからなあ。

普通に欲しいキャラでもありますけど、セミ様来たら四郎も引かなきゃいけないからなあ。

 

8話より9話の方がより話は盛り上がりましたね。

というわけで明日の記事は9,10話の感想です。

たぶん1クール目の盛り上がりの部分になるでしょう。

 

今日はこのへんで。

おやすみなさい。