用事が終わってからぼーっとしてて気が付いたらこの時間でした。勿体ない時間の使い方してるなあと思います。こんばんは、りゅーおーです。
自分でも無駄にしてるのわかってるんで、ほんとこういうことは無くしたいんだけど、疲れてたら気付いたらぼーっとしてるんですよねえ。
ほんとに無駄にしちゃってるなあ。
さて、今日は昨日書いた通りすかすか設定資料集とスタッフ本の感想を書きたいと思います。
昨日の記事にも書きましたが、昨日、忘れてた「終末なにしてますか?忙しいんですか?救ってもらっていいですか?設定資料集」+「終末なにしてますか?忙しいですか?振り返ってもらっていいですか?(スタッフ本)」が届きました。忘れてた分めちゃくちゃ嬉しかったです。
設定資料集はどの作品のでもいつもワクワクできますね。
自分はやっぱりすべての設定を、というか事情を知っていなければ気が済まないようです。細かい衣装がこうなってんのかーとか武器の設定とか詳しくわかって良いですね。その辺は他の資料集とかと一緒なんですけど、一番驚いたのは、キャラクターの「信念の表層、深層」という項目ですね。
確かにすかすかは信念の表層、「意識して考えてること」と深層、「意識していないところでの思い」の描写は結構出てきますが、ちゃんとそれが設定で書かれているのに驚きました。
ほんとよく作りこまれた作品だなあって感じましたよ。そういうところが好きな部分の一人ですね。
キャラ設定だけじゃなく背景や道具の設定もすごく良かったです。
すかすかは特に背景が綺麗です。ファンタジーものによくある中世ヨーロッパ風の景色なんですけど、すかすかのは良く描かれていると思います。こんな場所を歩いてみたいと感じる世界って凄いなあ。
それから枯野先生と和田監督とキャラデザの今西さんのインタビューが書いてて、ここでも感動しました。3人が3人ともすかすかのことを思っているのがよくわかって良かったです。ぜひ、二期を作っていただきたいです。
それからスタッフ本の方も読んでて嬉しくなるものでした。
当然なんですけど、スタッフの皆さんがすかすかを好きでいるのがわかって良かったです。
ほんとこのメンバーで二期やってほしいなあ、絶対成功だもの。
出来ることならティアットらが活躍する「すかもか」までやってほしいけど、こっちはまだ原作終わってないからなあ。枯野先生も頑張ってください。
そういや、もう少しですかもか新刊が発売するみたいですね。楽しみだなあ。たぶん発売されたらその日のうちに読み切って感想をこのブログに書いてそうです。
思いのほかいろいろ考えながら書いてたら結構時間が経ってるなあ。
最近、時間が過ぎるの早く感じます。夏だからかなあ。
資料集とスタッフ本の感想はこんな感じです。
というわけで今日はこの辺で。
では、また。おやすみなさい。