プロコーチを育てる ままためコーチング塾主宰
学校教育にコーチング文化を目指す
ドラゴン先生です。
自己紹介は
先日、子どもが不登校で悩んでいるお母さんから相談があったんだ。
彼女は、シングルマザーで4児の母。
中学生2人、小学生2人だ。
不登校は、中学生の子1人と小学生の子2人の計3人。
なかなか大変だと思う。
彼女の相談はこうだ。
「不登校なのは受け入れられるようになったのですが、家でスマホばかりになるのはどうなんでしょうか。」
親としては気になるよね。
まず、無理やり学校に行かせようとしたり、学校に行かないことをとがめないことは素晴らしいと思うんだ。
やっぱり、大多数が学校に行くから子どもが不登校であることに焦る親は多い。
だけど、その子が行かないと決めたんだから親があれこれ言うことではないよ。
だから、不登校を受け入れているのはすごいなぁと思う。
そして、家でスマホばかりなのも、共感する人は多いんじゃないかな？
せめて勉強したり、やりたいことを見つけて一生懸命やってくれたら
親としてもうれしいんだろうけど、そう思い通りにはいかないよね？
このお母さんも同じように悩んでいてさ、ぼくは1つのことを伝えた。
・毎日ハグをすること
あなたは、子どもに毎日ハグしてる？
「いや、うちはもう中学生だからハグだなんて嫌がられるよ。」
と思った方に全力で言いたい。
子どもはハグが好きだ。
そして、大人もハグは好きだ笑。
安心する。
不登校の子は、何か不安があることが多い。
それは、その子が乗り越えることかもしれないけれど、
親は、いつでも愛しているし、いつでも頼っていいよ
ってことを、ストレートに伝えてほしいんだ。
それは、言葉も大切だけど、ハグが一番だとぼくは思っているよ。
とはいえ、中学生は嫌がると思う笑。
でもね、大切なのは「いつでも受け入れるからね」というメッセージなんだ。
ぜひ、ハグを毎日やろうとしてみて。
いつか、本当に困ったり、頼りたいと思ったとき、子どもからハグをしてくるから。
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41歳で教員を辞めた理由や
子どもたちが笑顔になる社会をつくりたい
という想いを
書いているよ！！
では、また！！
