プロコーチを育てる ままためコーチング塾主宰

学校教育にコーチング文化を目指す

 

ドラゴン先生です。

 

自己紹介は

こちら

 

 

今日は、コーチングで子供たちを笑顔にする方法についてお話ししたいと思います。

 

実は、ぼくには小学校5年生の娘がいるんです。

 

ちょっと前は、東京の恵比寿に、現在は港区に単身赴任していて、ほぼずっとここにいます。

 

しかし、自宅は愛知県の豊田市にあり、そこでは妻と娘、そして私の両親が暮らしています。

 

ぼくがたまに名古屋の事務所や豊田市に帰るとき、驚くことに娘が学校に行っていなかったという話を聞いたんです。

 

それをきっかけに、今日は子供たちに対して話すような形で話を進めていこうと思います。

 

 


学校に行く理由って……。

一般には、「学校に行かなければいけない」という感じがしますよね。

 

しかし、ぼくは、学校に行きたい人は行けばいいし、行かなくても問題ないと考えています。

 

国民の義務の中に、子供に教育を受けさせる義務があります。

 

だけど、それは必ずしも皆が教育を受けなければならないというわけではないのです。

 

以前、ぼくは学校の先生で、子供たちに学校で学ぶことの大切さを教えていました。

 

しかし、長年教職を続けていくうちに、その考えに疑問を感じるようになりました。

 

学校では将来何の役に立つかわからないことを学ぶことが多いですよね。

 

それならば、未来の役に立つかわからない国語や算数、理科、社会、英語ではなく、子供たちが今、学びたいことを学んだほうがいいとぼくは思うんです。

 

その思いから、ぼくは教職を辞めました。

 

娘らしい表現「自由登校」

 

 

その結果、娘は学校に行くかどうかを自分で選ぶようになったんです。

 

彼女は「週に1回は行くわ、行きたいときに行くんだ」と言っています。

 

ぼくの娘は、自分の通学スタイルを「自由登校」と表現しています。

 

つまり、学校に行くかどうかは自由、という意識です。

 

この考え方は、現代の教育環境にはまだまだ新しいと思います。

 

「不登校」という言葉について考えてみると、その響きはどうでしょう。

 

少々ネガティブに感じるかもしれません。

 

しかし、娘にとっては、パパである僕が不登校と言ったとしても、それは決してネガティブな意味を持たないんです。

 

ただし、一般的には、不登校というとネガティブなイメージが先行することでしょう。

 

それこそが、娘が自身の状況を「自由登校」と表現する理由なのかもしれません。

 

娘は、行きたい時に学校に行くと言っています。

 

週に一度くらいは学校に行くつもりだと話していました。

 

娘は小学5年生で、本当に素晴らしい子です。

 

僕は彼女が大好きです。

 

もちろん、それは親バカかもしれませんが、娘の可能性と同じくらいに、全ての子供たちの可能性が好きなんです。

 

思い込みが辛くする

 

今日ぼくが伝えたいことは、学校に行かなければいけないという思い込みは間違いだということです。

 

学校の先生や親が「学校に行きなさい」と言うのは、彼ら自身が学校に行くことが必要だと教えられてきたからです。

 

だから、多くの人が学校に行かないという選択肢を持っていないんです。

 

学校に行かないと、将来働けなくなるのではないか、稼げなくなるのではないかという心配があるでしょう。

 

しかし、娘が自由登校になると決めた時、僕はもちろん一瞬不安を感じましたが、すぐに別の考えに変わったんです。

 

過去の自分であれば心配だったかもしれません。

 

親が心配するのは、子供がしっかりと生活できるか、自己の力で稼げるか、一人で生活していけるか、という点だと思います。

 

ドラゴン先生自身は、小学校から大学院まで進学し、10年以上学校の先生を務めた経歴があります。

 

しかし、現在はSNSを利用し、お客さんを集め、販売するという方法で2022年度だけで7000万以上の売り上げを上げています。

 

この事実を知ったとき、ぼくは驚きました。

 

教育の重要性は理解していますが、学歴がなくても、あるいは高校や大学を卒業していなくても、しっかりと学べば稼ぐ方法はあるのだということに気づいたのです。

 

 

稼ぐ人=学歴が高い人が崩れた

 

 

これからの時代はますます新しくなり、AIツールやインターネットの進化が進んでいます。

 

更なるSNSの進化も期待できます。

 

YouTubeで稼いでいる人もいますが、それ以外の稼ぎ方が存在することをドラゴン先生は証明しています。

 

そして、中卒や高卒、またはほとんど学校に行かなかった人々が、数千万円以上を稼いでいるという事実を知りました。

 

それを知ったとき、ぼくは思いました。

 

学校で学ぶこと、大学に進むこと、学歴を追求することは、本当に必要なのだろうか。

 

その疑問を持つようになりました。

 

もちろん、ぼくは学校に行くことを否定しているわけではありません。

 

しかし、学校に行かなくても、将来困らない方法が存在することを皆さんに知っていただきたいのです。

 

例えば、自由登校を選択する小学5年生がいることを知ったとき、ぼくは驚き、感心しました。

 

お父さんお母さんの方が子供に学校に行くことを望むのは当然ですが、自由登校や不登校でも困らないという選択肢があることを認識することも重要です。

 

そして、不登校で悩んでいるお父さんお母さんや、自分が不登校で問題だと思っているお子さんがいたら、ぜひこのメッセージを届けてあげてください。

 

 

時代は変化し続けています。

 

時にはぼくらがそれに合わせて変わることも重要です。

 

ぼくはこれからも成長し、変化し、より多くの収入を得るために努力し続けるつもりです。

 

教員のときは、嫌で仕方がなかった毎日も、今では毎日が楽しく、ワクワクする生活を送っています。

 

このような働き方、生き方は誰でも可能なのです。

 

その事実を皆さんにも知っていただきたくて、今日も発信させていただきました。

 

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

 

それでは、おやすみなさい。

 

またお会いしましょう。

 

 

 

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41歳で教員を辞めた理由

子どもたちが笑顔になる社会をつくりたい

 

という想い
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では、また!!