ぼくは【ままためコーチング塾】を主宰していて、

DMでいつでも質問できるサポートもしているんだ。

 

 

そのDMで、「お!」と思う質問と

「もっと質問力を鍛えたほうがいいな」

と思う質問がある。

 

 

だから、今回は良い質問をぼくなりに考察していこう。

ちなみに、成果が出る人は質問のレベルも高いよ!

 

 

👇自己紹介👇

 

 

 

 

 目次
 1. 良い質問は仮説を立てたうえでの質問


 2.   オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン

 

 

 

 

良い質問は仮説を立てたうえでの質問

 

例えば、講座内容の質問するとき、自分で調べて

「○○という内容で合っていますか?」

という質問がくると、ぼくはすばらしなと思う。

 

 

相手が考えて質問してくれているのはもちろんだけど、

ぼくも相手の話をしっかり聞いて、不足があれば説明しなくちゃいけない。

 

 

だから、互いに考える量が同じなんだよね。

 

 

でも、もし「この講座ってどんな内容なんですか?」

という質問は、ちょっと期待外れ。

 

 

だって、質問者は何にも考えていないから。

 

 

要は、質問する前に、仮説を立ててから質問すること!

 

 

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン

 

 

 

「正しい質問とはどんな質問でしょうか?」

 

これは、オープンクエスチョン。

回答が、無数にあるよね。

 

 

つまり、オープンクエスチョンは相手がYESやNOだけで答えられない質問だ。

 

 

一方、クローズドクエスチョンは、YESかNOで答えられたり、選択肢がある質問の仕方だ。

 

 

 

12月を振り返ってみてください。

4.めっちゃ良かった

3.まぁまぁだった

2.イマイチだった

1.……ダメだったな

 

 

結局、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンはどちらがいいの?

と思うかもしれないけど、両方大事だ笑。

 

 

要は、バランス。

 

 

でもテクニックとして、初対面の人には答えやすいようにクローズドクエスチョンで質問してあげて、場が温まってきたら、オープンクエスチョンをしていくと、

変な沈黙はなくなっていくよ。

 

 

ぜひ、試してみてね。

 

 

 
 
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