ビジネスで大切なことや思考法って実は学級経営にも使えるんじゃないかな

って最近考えている。

 

 

【経営】ってついているくらいだしね。

 

 

それで、今回はビジネスでよく使われる3C分析を学級経営に

捉え直すことができれば、スムーズに運営できるんじゃないかと思って

考えてみたんだ。

 

 

そしたら、いい感じ♪

 

 

👇自己紹介👇

 

 

 

 

 目次
 1. 3C分析とは
 2.   3C分析を学級経営に落とし込む

 

 

 
 

 

3C分析とは

 

 

    
・顧客のニーズを知る
・競合を分析する
・自社の強みを分析する

 

 

サービスを開発するときに、上の3つを分析すると、うまくいきやすいというモデルの1つだ。

 

 

どんなに斬新でも誰も求めないサービスは売れないし、競合と全く同じサービスでも絶対にうまくいかない

お客さんを知りライバルを知り、自分を知ることがビジネスのスタートなんだ。

 

 

3C分析について考えていたら、ふと、「これ学級経営でも大切なことは同じじゃないか?」って思ったんだ。

 

 

3C分析を学級経営に落とし込む

 

    

顧客のニーズを知る生徒のニーズを知る
競合を分析する他の先生の学級経営を学ぶ
自社の強みを分析する自分の強みを分析する

 

「今の時代を生きる児童生徒が求めているものは何だろうか」
「学級経営がうまい同僚はどんな価値を提供しているのだろうか」
「自分の強みはなんだろうか」 

 

 

今、ベテランでも学級崩壊を起こすと聞く。

それは、この視点が足りずに同じ手法で学級経営をしてきたつけなんじゃないだろうかと、ぼくは思う。

 

 

学校現場は忙しくて学ぶ時間も取れないほどだ。

でもね、現状に甘んじてきたから、教員不足や不登校

のような問題が大きくなっていたんだ。

 

 

ぼくは、いったん学校をやめて学校の外側から教育を

変えていくと決めて行動しているよ。

 

 
 
👇コーチング講座5本と集客講座90分の動画をプレゼント!