9月19日( 金)
水族館に行った。
行った先は
エプソン品川アクアスタジアム。
「サメとエイの海中トンネル」や
イルカのダイナミックなショーを間近で観られる
イルカプール
なんかで有名な水族館ですな。
オイラ、水族館は大スキ♪
「何だか海の中に漂っているようで心が癒されるの」
なんて言う方もおりますが、
とんでもないッ
ヽ(*`Д´)ノ
オイラにとって
水族館=海は
癒しの場でも
回帰願望の場でもなく、
“潜在的に持つ恐怖の対象”
でしかないのダッ。
まだほんの幼い時にTVで観た
映画『JAWS』(1975年 監督:スティーブン・スピルバーグ)
画面の中で繰り広げられる
人食いザメの衝撃的な補食シーン。
それが映画だということをよく分からなかったオイラと2歳年上の兄は大パニック。
自我が確立されてからの
はじめての恐怖体験だった。
もう泣き叫ぶどころの騒ぎぢゃない。
「もう自分は死んでしまうのだ」
という目の前に突きつけられた現実、絶望に
泣くことでしか
抵抗する術を持たなかった(←テレビ観てただけなんだけど)。
「映画なんだから」
と、必死になだめる母。
火に油をそそぐように
いよいよ狂気にも似た様相で泣く息子達。
そんな無秩序な世界と化した茶の間にあって
「これから面白いトコなんだから」
とチャンネル権を断固として渡さなかった6歳年上の長男…(←あんちゃんは昔からそうだった)
だから、
CMとかで
海中からザバッ!とあがってくる鯨の映像なんか観ると
怖くてたまらない。
怖いンだけど、
何か惹き付けられる。
潜在的な恐怖と理性とのせめぎ合い。
「怖いッ」
「いや、大丈夫ダイジョウブ」
そんな脳内シュミレーションを体験して来ました。
イルカショーとかスゲェ怖かった。
イルカショーとか言いながら
オキゴンドウ
なんか鯨の仲間なの。
体長6㍍の巨体が海中から飛び出して来た日にゃ
「うぎゃあ」
てなカンジ。
さすがに声には出さなかったけど、
スゲェ心臓がバクバクした。
というわけで
水族館を満喫した一日だった。
改めて感じたのは
「地面のある陸上に陸上生物として生まれて良かった♪」
ってコト。
鳥になりたい。
なんて人もいるけれども、
オイラ的には
それもNGというコトで。
<(_ _)>
行った先は
エプソン品川アクアスタジアム。
「サメとエイの海中トンネル」や
イルカのダイナミックなショーを間近で観られる
イルカプール
なんかで有名な水族館ですな。
オイラ、水族館は大スキ♪
「何だか海の中に漂っているようで心が癒されるの」
なんて言う方もおりますが、
とんでもないッ
ヽ(*`Д´)ノ
オイラにとって
水族館=海は
癒しの場でも
回帰願望の場でもなく、
“潜在的に持つ恐怖の対象”
でしかないのダッ。
まだほんの幼い時にTVで観た
映画『JAWS』(1975年 監督:スティーブン・スピルバーグ)
画面の中で繰り広げられる
人食いザメの衝撃的な補食シーン。
それが映画だということをよく分からなかったオイラと2歳年上の兄は大パニック。
自我が確立されてからの
はじめての恐怖体験だった。
もう泣き叫ぶどころの騒ぎぢゃない。
「もう自分は死んでしまうのだ」
という目の前に突きつけられた現実、絶望に
泣くことでしか
抵抗する術を持たなかった(←テレビ観てただけなんだけど)。
「映画なんだから」
と、必死になだめる母。
火に油をそそぐように
いよいよ狂気にも似た様相で泣く息子達。
そんな無秩序な世界と化した茶の間にあって
「これから面白いトコなんだから」
とチャンネル権を断固として渡さなかった6歳年上の長男…(←あんちゃんは昔からそうだった)
だから、
CMとかで
海中からザバッ!とあがってくる鯨の映像なんか観ると
怖くてたまらない。
怖いンだけど、
何か惹き付けられる。
潜在的な恐怖と理性とのせめぎ合い。
「怖いッ」
「いや、大丈夫ダイジョウブ」
そんな脳内シュミレーションを体験して来ました。
イルカショーとかスゲェ怖かった。
イルカショーとか言いながら
オキゴンドウ
なんか鯨の仲間なの。
体長6㍍の巨体が海中から飛び出して来た日にゃ
「うぎゃあ」
てなカンジ。
さすがに声には出さなかったけど、
スゲェ心臓がバクバクした。
というわけで
水族館を満喫した一日だった。
改めて感じたのは
「地面のある陸上に陸上生物として生まれて良かった♪」
ってコト。
鳥になりたい。
なんて人もいるけれども、
オイラ的には
それもNGというコトで。
<(_ _)>