グアム2日目の朝はスッキリと目が覚める。寝覚めは概ね最悪だが、リゾートだと余程の二日酔いで無ければスッキリと目が覚めるので不思議なものだ。


まずはジムとプールで軽く身体を動かす。これは滞在中少しでも良いので毎日続けたいところ。

景色が綺麗で、少しではあるがやる気も出てくる。



午後は早くからアウトレットで買い物をする予定だったが、ちょっと個人的な用事が出来て出発が遅れた。それでもアウトレットではタコベルで軽食を食べたあとちょっとした買い物ができた。



夕食は私が今回の旅で一番楽しみにしていたことの一つ、フィッシャーマンズコーブというシーフードレストランでの夕食だった。ここは2018年にグアムを訪れた際に出会った店で、料理のスタイルに問わず、新鮮なシーフードを一番美味しい形で提供してくれる素晴らしいお店。


今回もロブスターやサーモン等をいい感じに仕上げてくれて、そこにお勧めしてもらった樽の効いたフランス、ローヌの白を合わせると、極上としか言えない素晴らしい組み合わせになった。

店員さんの感じも非常に良く、本当に言うことのないお店なので、グアムに行くならステーキや伝統料理に捉われず是非検討してもらいたいなと思うお店だ。







それが終わった後は少し買い物をして、ホテルで赤ちゃんの世話をして今に至る。日本から持ち込んだグランリベット12年を微発砲のサンペレグリノで合わせる。硬水のミネラルウォーターとウイスキーを合わせると、海外にいることを実感する。日本でもできる組み合わせなので、帰国したらやってみようかな。



人生にはとても良い日もとても悪い日もあるが、今日はまさしくとても良い日であった。だがこういう日に油断をしないことが、今後のとても悪い日を減らす一番大事なことなのかと思う。羽目を外しすぎず、明日以降も楽しく過ごしたい。