昨日の記事のタクシーですが、工場のタイ人に話すと早速電話をしてくれました。
電話の先は、スワンナプーン空港のコンプライアンス係です。
タクシーのナンバーと乗った時間と行き先と料金を告げます。相手は確認して、本当だったら空港への出入り禁止(半年程)と、ひどい場合は運転手のライセンス取り上げだそうです。
こちらには返金は無いそうですし、報告もないようです。
…流石、ゆるいタイですね。
日本では、個人タクシーは運転手が車のオーナーですし、タクシー会社は雇われ運転手ですが、タイは違います。
個人タクシーは、もちろん自分で車を持ってる運転手もいますが、多くは車のオーナーと運転手は別です。
個人が持ってるタクシーを運転手が一日いくらで借りて仕事をしています。
会社のタクシーは、会社が車を保有していて、やはり運転手が一日いくらで借りて仕事をしているんです。
なので、メーターをいじっているのは、車のオーナーの場合もありますし、運転手の場合もあります。
こういう問題があれば、擦り付け合いです。
言い訳は良くないと思っているのは日本人くらい(昭和まででしょうか?)殆どの国の人は、口八丁で言い逃れようとしますね。
なので、日本人は世界中でカモにされてるんでしょう。
主張しないといけません!黙ってやられっぱなしでは日本はつぶされてしまいますよ。
特に近所の国相手には、一歩も引いてはいけません。
ミサイル飛ばされて、油田を吸い取られて、領土を不法占拠されて、へらへら笑ってるようでは税金から給料もらってる資格がありませんね。
皆、真っ当に生きませんか?