


機材はベトナム航空のA321、シート配列が左右3列ずつで、かつてのYS-11を思い出してしまいました。
実際飛んでいるのは一時間ほどで、大阪-東京より少し長い位です。
飛んでる時にふと思ったのは、ベトナム戦時タイのウドン基地から出撃して行った米軍パイロット達も同じ空を飛んだんだなぁ…と、おそらく乗客の中でそんな不謹慎な事を考えているのは私だけですね。
タンソンニャット空港に今も残る、格納壕?でいいのかな?
来る度に、嫌でもベトナム戦争について考えさせられます。
そして、いつも停まっているヘリコプターの中に見慣れない機体が一機…
おおー!迷彩塗装だ! これがホントのベトナム迷彩かー!
…と、またまた馬鹿な事をひとり考えていた私でした。