ドラゴンクエスト日記 -63ページ目

032.ドラゴンの角---双子の塔  on ドラゴンクエスト II

ムーンブルク城の西方にあるほこらを通過すると、その先は大きな砂漠の広がる新たな大陸へとつながっていた。
よろいむかでをさらに硬くしたかぶとむかでや、歩き回る巨大な植物型モンスターのマンイーターなど、これまでに見たことがないようなモンスターも数多く現れる。



未知の大陸に進むにつれ、現れるモンスターたちも強力になっていくだろうし、もっとレベルを上げていかないといく必要があるな。



戦闘を繰り返しながら少しずつ砂漠を越えて北上していくと、運河をはさんでまるで二本の角のような塔が並んで立っていた。
運河をつなぐ橋などはなく、海底トンネルの入り口になりそうな洞窟も見当たらない。

となると、向こう岸に渡る方法は一つしかないようだ。



双頭の塔は下から見上げただけでも結構な階数があり、最上階は海風に吹きすさばれているようだ。。
俺たちはパルスをチラ見し、パルスはその視線を引きつった笑顔で返す。
そう、最上階まで行けば、パルスが装備している風のマントで向こう岸までたどり着けるに違いない。



今回は俺とシーナもパルスにしがみついて飛び降りないといけないが、むりやりパルスに飛び降り方の練習をしてもらっていたおかげで結構上手に飛べるようになっていたから、多分大丈夫だろう。
練習中はシーナが地上でべホイミを唱える用意をしながら待ち構え、いやがるパルスのお尻を俺が突き飛ばすという連携プレイが役に立ったものだ。



塔の内部は、各フロアの中央に巨大な空洞がぽっかりと口をあけており、延々と上階に向かって背を伸ばしている。
うっかり足を滑らせると一階までまっさかさまになるから、気をつけなければ。



そうしてひたすら上の階に向かって進み、ついに最上階にたどり着いた。
最上階の北西部分は外に向かって開け放たれており、かつてここからつり橋がかかっていた形跡が見て取れた。

そこから顔を出すと地上がはるか足元に小さく見えており、向かいに立つ北側のドラゴンの角の最上階が同じようにこちらに口をあけている。



俺とシーナは初飛行になるのでかなりしり込みしたが、これまでのお返しなのか、そんな俺とシーナを無理やり捕まえてパルスが大空に飛び出した!



ちょ、ま、心の準備が、う、うあわああああっ!!



ルーラとはまったく異なる浮遊感が猛烈な風となって向かってくる。
息がつまり眼も開うちに運河を超え、気がついたら俺たちはもう対岸へと滑り降りていた。
パルスは慣れたもので最初の頃のように無様に墜落することもなく、うまくスピードを殺して軟着陸に成功したらしい。



俺とシーナはまさに息も絶え絶えという体だったが、そんな俺たちを見下ろすパルスの顔が、にっくたらしいことこの上ない。
憎まれ口でも叩こうかと思ったが、とてもそんな気分にはなれなかったのでしばらくそこで一休みすることにした。


===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  16  37   0   9583   17086
      はがねのつるぎ(E)、はがねのよろい(E)、やくそう×2、どくけしそう×3、キメラのつばさ、ぬののふく


パルス   14  50  45    -    16769
      てつのやり(E)、くさりかたびら(E)、かぜのマント(E)、ぎんのカギ、キメラのつばさ、やくそう、いのりのゆびわ


シーナ   10   38  58    -    15806
      ひのきのぼう(E)、ぬののふく(E)、どくけしそう

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