ドラゴンクエスト日記 -48ページ目

047.大灯台 2F---星の紋章  on ドラゴンクエスト II

老神父に導かれるまま、塔をひたすらと降りていく。
モンスターが人間の姿に化けてだまし討ちにすることは日常茶飯事なので、俺たちはいつ襲われてもいいように武器をしっかりと握り締めていた。

そして二階にまで戻ってきたとき、笑顔の老神父が小部屋の入り口で俺たちを出迎えていた。



その小部屋の奥には、いわくありげな宝箱が置かれている。
老神父に話をしても、「宝箱を開けなされ」としか言わない。

怪しい、怪しすぎる。



とはいえ宝箱を目の前にして引き返すのも冒険者としてあるまじき行為ではあるので、パルスのホイミで全員の体力を十分回復した後、注意しながらその宝箱を開けた。

が、案の定中身は空っぽで、背後から甲高い笑い声が聞こえてきた。



「ケケケ・・・! ひっかかったな! ここがお前たちの墓場になるのさ!」
小さな小部屋に忌まわしい声が響き渡ると、部屋の四隅に四体のグレムリンが現れた!

しかし俺たちも十分用意していたので、出現と同時にシーナのバギがグレムリンの群れを襲う。
部屋の四隅に散らばっているので二体にしかダメージを与えられなかったが、それでも十分グレムリンたちの気勢をそぐことはできたようだ。



続いてすぐにパルスが飛び込んでロトの剣をきらめかせ、一体に止めを刺す。
もちろん俺も続き、バギでダメージを負っていたもう一体のグレムリンに止めを刺した。

あっという間に二体も撃破され、グレムリンたちは明らかに狼狽していたがそれでも眠りの呪文、ラリホーを唱えてくる。



しかしうまく集中できなかったのか、ほんの少しの睡魔がよぎっただけで俺たちは誰も深い眠りにつくことはなかった。

だがその一瞬の隙をつかれ、もう一体のグレムリンが俺たちの背後に回って火の息を吹きかけてきた。
食欲をそそらないこげくさい臭いと痛みのおかげでばっちりと目が覚めたが、その分ダメージも大きい。
四体同時にこの火の息を放たれていたら、結構まずかったかもしれないな。



グレムリンたちにできたのはそこまでで、体勢を立て直した俺たちは堅実に一匹ずつしとめ、再び小部屋に静寂が戻った。
骨折り損とはこのことだとため息をつきながら俺たちが部屋をあとにしようとしたとき、光る何かに気づいたパルスがグレムリンの一体の死体に近づき、その何かを拾い上げた。



パルスの手の上でおぼろげに揺れるその輝きが、淡くきらめいて俺たちを包み込む。
すると、心の中にまばゆいばかりの星の輝きが見えるようになった。
パルスとシーナも、同じように心の中に星が輝いているという。



そういえば、大灯台のふもとで兵士が謎めいたことを言っていたな。
「紋章は物ではなく、心のしるし。おのれの強さの中にそのしるしが刻まれる」

以前聞いたときは意味がさっぱりわからなかったが、今ならばよくわかる。
これが、紋章。
心に刻むもの。



俺たちは、星の紋章を手に入れた!


===============今日のリュースたち=================

      LV  HP  MP   GOLD   Exp
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リュース  18  44   0   17094   26692
      はがねのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、ロトのたて(E)、ロトのかぶと(E)、まよけのすず(E)、キメラのつばさ、はがねのたて、やくそう×3


パルス   16  42  32    -    26375
      ロトのつるぎ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、やくそう、いのりのゆびわ、きんのカギ、まどうしのつえ、ぬののふく


シーナ   13   51  55    -    25412
      まどうしのつえ(E)、みかわしのふく(E)、まよけのすず(E)、やくそう、ぎんのカギ、せかいちず、ロトのしるし、どくけしそう、いのりのゆびわ、やまびこのふえ

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紋章    星  
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