「遺伝性対側性色素異常症」
昨年9月に娘と私についた診断名。

私には小学生の頃から顔の両頬と腕、足にシミがあり、ずっとコンプレックスを抱えて生きて来た。

当時親の転勤で沖縄に住んでいたので、母からは
「紫外線が強かったからかな」
と言われてた。

そうなのかな…と。

ところが娘が産まれ、2歳頃から薄いシミが顔に出現し始めた。
重症筋無力症でステロイドを内服していたので、その副作用も関係してるのかな?と。
主治医に聞いてもそうだと言うし、ステロイドが減ったら薄くなるのかな、なんて軽く考えてた。

学校にも話して化粧でケアして来たけど、どんどん増えて濃くなるシミ。
最近は化粧では隠せないレベルになって来た。
私は私と同じようにコンプレックスとなることを危惧していたし、顔を見るたびに申し訳ない気持ちに…
それは今も強くなるばかり。

そして話は戻って、昨年9月、4年生。

5年生の宿泊研修で化粧を落とすのが嫌だ、行きたくないと言い出して。
それなら皮膚科に行って相談しよう、と決意。

地元の皮膚科に行くと、おじいちゃん先生は思い当たることがあるようで、医大を紹介された。
すぐ医大へ。
皮膚科でも有名な先生に診て頂いた。
娘の顔や手足のシミを診て、
お母さんにもありますか?と私の顔や手足を診て、
「思い当たる疾患があります」
と遺伝性対側性色素異常症を挙げられた。

私は思わず
「えーーーーっ!?」
と声を出してしまった。
「そうなんですか?遺伝子異常?え?」
なぜなら私もずーーっと悩んでいたシミだったから。
遺伝子異常??
まさか??

衝撃を受けて青天の霹靂とはこのことだなと思った。

遺伝子疾患なので、小児科の遺伝子専門医に繋ぎます、とその日は小児科のよく知ってる先生に繋いで貰って終了。

とてもめずらしい疾患で、10万人あたり約1.5人。
常染色体優性遺伝。

これまでに分かっていることも色々あるけど、とりあえずここまで。
次に続く。

これから記録して行こうと思う。