こんにちは!
西オーストラリア州パース在住
Noriです
今日も空を見上げていきましょう
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「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
私は幼い頃からよく
月や空を見上げては
「どこかに帰りたい」
と思うことがありました。
どこかとは
具体的な場所ではなく、
ただ漠然とした
“帰りたい”という感覚。
スピリチュアルの世界では
これは“スターシード”
と呼ばれる魂の特徴のひとつで、
過去生において
別の星で生きていた記憶が
うっすらと残っているからだ
と言われることが多いです。
ところが最近、
思考の学校の宮増侑嬉校長から
直接お話をうかがう機会があり、
この感覚を
これまでとは違った視点から
見つめ直すことができました。
侑嬉校長はこう言います。
「ああ、それは愛されすぎちゃったんだね」
「甘やかされすぎちゃったんだね〜」
と
子どもの頃、
特にお父さんやお母さんに
とても大切にされて
甘やかされて育った人ほど、
外の世界に出たとき、
「どうして私をこんな扱いするの?」と
ショックを受けやすいそう。
おうちが心地良すぎたため、
外に出た時にそのギャップに絶望し、
「世間は自分の思う通りにならない
辛いところ、怖いところ」
「生きているのがつらい」
「もういなくなってしまいたい」
という感覚につながってしまうのだと。
この話を聞いたとき、
「ははぁ、なるほど、
そうかもなぁ」
と思い当たることがありました
確かに私は、
両親からも本当に大切にしてもらい、
十分な愛情を与えてもらいました。
また、
2歳半上の兄ともよく喧嘩したものの、
なんだかんだよく面倒を見てもらって、
結局は家庭の中でとても守られて
いたと思います。
でも、
その環境が基準になっていたからこそ、
外に出て
「思い通りにいかないことがいっぱいで
嫌になっちゃった」
と、世間との違いに
カルチャーショックを受けて
いたのかもしれません。
「あぁ、どこかに帰りたいな」
というのは、
「あちらの世界の方が楽だから
さっさと体を脱いで
帰ってしまいたい」
という感覚です。
つまり、
「この世は苦だ」
がベースなわけです。
宮増侑嬉先生が、
こんなふうに教えてくれました。
まずは、外に出てみて
「思い通りにいかないことがいっぱいで
嫌になっちゃった」という感覚を、
ちゃんと認めてあげましょう。
私たちは、現実が思い通りにいかないとき、
「もう嫌だ」「辛い」と感じて、
あきらめたり、あまのじゃくに
なったりすることがあります。
でも本当は――
「外の世界にチャレンジしたい」
「もっと学びたい」
「成長していきたい」
そんな素直な気持ちが、
心の奥にちゃんとあるんですよね。
今の現実は、
自分の潜在意識がつくってきたもの。
お家の中の価値観を超えて、
いろんな人や出来事と出会いたくて、
私たちはこの世界を
選んできたのかもしれません。
「もう怖い」
「もういいや」
と投げ出したくなるときもあるけれど、
それは何度もつらさを感じて
“くじけ疲れ”してしまっているだけ。
世間が怖いと感じるのは、
自分の子ども心が
「世間は悪者」
と思い込んでいるだけ。
でも実は、
世間はチャレンジのために
自分が創った舞台なんです。
だからこそ、
自分の子供心に
こう語りかけてあげましょう。
「大丈夫だよ。世間は敵じゃない。
一緒に楽しんでいこうね。」
「世界は私に優しいんだよ」
「どこかに帰りたい」
と思う気持ちは、
過去の安心できた場所への
願いかもしれません。
でも、私たちは
守られた場所にとどまるためではなく、
自分の可能性を広げるために、
今ここに生きているのだと思います。
怖さを感じるのは自然なこと。
でも、その怖さの奥にある
「やってみたい気持ち」
という思いを頼りに
少しずつでも前に進んでいけば
いいのだと思います
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Nori でした!
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように