こんにちは。
Nori です。
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「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
この写真を撮ったときの経緯はこちら^^
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今日のパースの空 曇り時々雨 気温 9-18℃
気温は低くないですがちょっとどんより空
パースでは様々な民族と宗教が共存しており、
宗教によってはかなり厳しい食べ物の規制があります。
なので、大勢で食事に行く時は
レストランの選定がなかなか大変^^
体力をつけたいとか、精神性を上げたいとか、
その人その宗教それぞれの目的はあると思うのですが、
結局私たちって何を食べるのが一番良いのでしょうね?
食についても色々な情報が氾濫していて
どれを信じたら良いのだろうと
混乱することありませんか?
私も大昔にマクロビオティック(一言で言うと玄米菜食)
というものを試したことがありました。
食を正すことによって精神性を上げていくという
久司道夫さんの説く方法論はとても素晴らしく、
今でも私たちの家族の食事にはその考えが根底にあります。
ただ、かなりゆるいマクロビオティックを実践していたものの、
私の家族(特に父)にはもうちょっと動物性タンパクが必要だったのと
玄米が少々胃にきつかったのもあり、
いつの間にかだんだんと玄米菜食から遠ざかってしまった、
という過去の経験があります。
そんなこんなで自然食や玄米菜食など
色々と試したりしてみましたが、
私個人としては、
その時に体が欲しているものを感謝して楽しく食べる
これで良いのでははないかな、という結論に達しました。
なので、現在は
肉が必要なときは食べる
甘いものを食べたい時は食べる など、
何がほしいのかを自分の体と対話しながら
食べるようにしています。
いずれにしても「感謝して楽しく食べる」というのがすごく重要。
同じ食品でも幸せな気持ちで食べれば
セロトニンやオキシトシンが分泌されストレスは軽減されます。
栄養素だけにフォーカスするとちょっと味気ない食事になってしまうけれど、
「美味しいなぁ」という気持ちもちゃんと心の栄養になってるって考えると
毎日の食事が本当に意義のあるものに変わっていくと思うのです。
そして、絶対やってはならないのが「ながら食べ」です。
今、 右を向いても、左を向いても
スマートフォンを見ながら食べてる人が非常に多いですよね。
私も一人でいる時は
本を読みながら食事をしたりしてしまうのですが、
これは本当にダメダメ!です🙅
まずながら食べをすると味がよくわかりません。
そしてどのくらい食べたかというのがわかりません。
お皿に盛ったものを全部平らげたときに
満腹かどうかよくわからないのです。
これは本当に良くないです。
また、その命をくれた食べ物自体と
それに携わってくれたすべての人に対して
とても失礼な行為ですものね。
まずは1日一食でも、
「美味しいなぁ」
「私の体を構成する栄養になってくれてありがとう」
と感謝しながら食事をしてみませんか?
数日後には、
「あれ?なんか体が軽いかも?」
と体調の変化に気がつくかもしれませんよ☺️
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一日1歩ずつ、今、自分にできることをやってみましょう。
三日つづけたら、3歩前進です。
たとえ4日目に落ち込むことがあって足踏みしちゃっても大丈夫。
次の日、また一歩踏み出せばいいのです。
Baby step で行きましょう。
龍はあなたを常に愛をもって優しい眼差しで見守っています。
あなたが地球での遊びを終えて魂の故郷に帰る時まで
毎日一歩ずつの歩みを繰り返していたなら
いつの間にかあなたは龍と共に天を翔けている自分に気づくでしょう。
Nori でした!
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように