酷暑のなか春日大社を参拝し、
やっと涼しいところにいけるかと
思っていたら・・・
突然ダンナに引っ張られて、
右手にある道へと連れられた…
時間と共に日陰も少なくなってきて、
こんな雲一つない快晴の 真
夏
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
当然日陰もほとんどない訳でして
干からびるかと思うくらい、
ヘロヘロになって、やっと着いたのが
「東大寺 南大門」
門をくぐって中に入ると、ぴっかーん
屋根の上に乗っている鯱みたいなものが
あちらは大仏殿(金堂)で
うーん、近そうで遠そうだなぁ~
「東大寺ミュージアム」
(むふふっ、ちょっと涼めるかも♡)
近づいていくと、入場料の案内が
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
********************************
◇東大寺ミュージアム 入場料
大人 800円/人(中学生以上)
小人 400円/人
※未就学児は無料
********************************
東大寺ミュージアムと大仏殿
両方行かれる方は「セット券」がお得
********************************
◇セット券(大仏殿・東大寺ミュージアム)
大人 1,200円
小学生 600円
********************************
我が家もこの「セット券」を購入
チケットを持って中に入ろうとしたら…
手が、いや凄く大きな手が
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
右手は高さ約3mと巨大です
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
前に立って写真を撮って比べてみると
その大きさに驚かされますよ~
その後、東大寺ミュージアムに入り、
展示物を見学しながらしっかり涼んで
まいりました~
※中は撮影禁止
気になる方は公式HPよりどうぞ~
そして外に出ると、また滝汗が
写真を撮るには素晴らしいお天気
なんですが、さすがに暑すぎる
「中門」
この門はくぐることができず、
左手にある入口に回り込んで中へと
入ります。
あっ、ここから先は有料です
ちなみに大仏殿単体の価格も
********************************
◇東大寺 大仏殿(金堂) 拝観料
大人 800円(中学生以上)
小人 400円(小学生)
********************************
東大寺ミュージアムとのお得なセット券も
ありますからお忘れなく~
この「セット券」お得なだけじゃ
ありませんでした~
大仏殿の入口にできている列を、
右側からスキップできます
「セット券」を購入した時に
頂いた入り方のご案内
これをよく見て頂けると分かるのですが、
大仏殿の拝観料を購入するために
長い列になっているわけでして
既に券を買って持っているので、
右側からササーッとね~
ということで、サクッと中へ
おお~、でかい~
さすが、世界最大級の木造建造物
正面から見ると、ほんと大きい~
大仏殿から左右に伸びて
お庭の外側を取り囲む廻廊が
なだらかな曲線を描いるのが凄い
そして大仏殿の真下へ
上を見上げてみると、おお~
複雑な組み方をされてますね~
上にある窓=観相窓(桟唐戸)は、
基本的に年2回開けられます。(特例あり)
窓が開いてるときは、外から大仏様の
お顔を拝見する事ができます。
◇大仏殿 観相窓(桟唐戸) が開く日
・元旦(1月1日) 午前0時~8時
・万灯供養会(8月15日) 19時~20時
今度は大仏様が外を見られている時に
来てみたいなぁ~
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
楽天my Room作りました~
(2024.8.11-17)