京都駅から宇治駅にやって来た後、
最初の目的地へと向かいます。
道の突き当りにあるお店
それがこちら 
中村藤吉本店
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◇中村藤吉本店
住所 京都府京都市宇治壱番十番地
営業
売店 10:00-17:30
カフェ 10:00-17:30 (L.O. 16:30)
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むふふっ、パフェも美味しそう～ 
なんていいながら、お店の奥へ 
カフェの手前に中庭の入口にある端末で
人数と連絡先を入力して順番待ちをします。
が・・・、 
なんと、150番 
10時開店、11時時点で150番124組待ち 
こちらが予約表とQRコード
このQRコードを携帯で読み取って、
どのくらいの待ち時間を確認します。
にゃんと～
・待ち組数 あと123組
・目安時間 約248分
えっ、248分って・・・ 
約4時間待ちってこと 
宇治市名木百選に選ばれた、
中村藤吉の歴史を見守る中庭
宝来舟松（ほうらいふなまつ）と呼ばれる
樹齢約250年のクロマツは、
二代目藤吉が家業安全を祈り植えたものとか。
いやいや、あまりの待ち時間の凄さに、
ゆっくりと庭を眺める余裕無し 
と、取り敢えず、お店の中を見学しに
落ち着くために、試飲をいくつかして
う～ん、うんま～ 
すごく美味しかったので、勢いで
写真の一番手前の「水出し玉露」を 
4時間とはいえ、途中で脱落する人も
いるだろうから、近くを観光しながら
時間を潰すことに
入口横の広間には五月人形が飾ってあり
外国人の方々が、珍しそうに写真を 
いや～、すぐ前でポーズ撮りながら
何枚も撮影しているものだから、
なかなか写真撮影ができず… 
まぁ、時間だけは沢山ありますから
いいんですけれどね～ 
さてさて、人の流れに合わせて進み
宇治川までやって来ました～
「宇治橋」
この橋の手前を右に進むと、
10円玉に刻まれている建物として有名な
鳳凰堂がある「平等院」があります。
が、何故かダンナは橋を渡るとか…
その宇治橋の上から河原を見てみると、
子供達が元気に川遊び～ 
水、冷たくないのかなぁ～ 
って、ダンナはいったい
どこに行きたいんだろうか…
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
(2024.4.29-5.3)