京都駅から電車に乗り継い石山寺へ 
朝早く起きたこともあり、眠くてだるい体を
無理に動かして歩くものの、一向に目覚めず… 
入り口の門から歩いて中へ進んで行くと
先輩、おはようございます
受付で入場券を購入します 
◇入場料（3/16-6/30)
・入山料 500円
・本堂拝観料 600円（別途、入山料必要）
・紫式部展入場料 300円（別途、入山料必要）
・石山寺入山セット 1,100円
・大河ドラマ館、石山寺入山セット券 1,000円
・大河ドラマ館入場券 600円
期間で料金が変わること、
そして組み合わせも色々あって複雑で分かりづらい 
我が家もスタッフに説明してもらい購入しました
「大河ドラマ館、石山寺入山セット券 1,000円」
こちらで石山寺参拝と大河ドラマ館の見学ができるので
ダンナの目的は果たせるらしい 
で、その石山寺の本殿に向かうには、
この急な石段を登って行った先に 
ふぅふぅ言いながら、やっと上に
豪快な硅灰石があります
そして左手に見えるのが本堂
そこに行くにもまた石段が…
眠いと体も重い
本堂を参拝 
（中は撮影禁止でした）
びわ湖百八霊場ということで、
御朱印帳に長い列ができていてビックリ 
まぁ、御朱印帳を集めている方多いですもんね〜
さらに奥にある多宝堂へ、また階段を登り
ふぅ〜と、一息ついてから
人が集まっているところまで行ってみると
琵琶湖が見えてきました〜 
花見にはちょっと早かったですね〜
ツボミの膨らむ木々を見ながら下山していきます
降りる時に、途中でダンナと別れて
別々のルートで歩いて降りたのですが、
大河ドラマ館の入り口付近を見てもダンナおらず…
すると携帯電話が鳴ったので出てみると、
ダンナが「道を間違えて出られなくなった…」と
すぐ横の柵の向こうにいた〜 
「お帰りはこちら」という案内に沿って行ったら
ドラマ館があるところに行けなくなったらしい (爆)
受付のスタッフに事情を話して、再び中へ
無事に大河ドラマ館へ 
大河ドラマ「光る君へ」
中に入ると、最初に見えてきたのが
主人公のまひろ（吉高さん）が
実際に撮影で使用した衣装の展示
そこから先は所々に撮影禁止箇所があり、
また人もかなり多く混雑していたので、
ささーっと拝見して舘の外へ
狭い中にかなり人がいて暑かった〜 
そのあと駅に戻る途中で、
急にあと7分で電車が〜、ってダンナが言うので、
駅までダッシュ 
何とか間に合って電車へ乗り込みます
別に次の電車でもいいのに、
と毎回思う私… 
そして往路とは異なり浜大津で乗り換え 
次の目的地へと向かいます 
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
(2024.3.30-31)