ホテルの大浴場でサッパリした後、
しばしのんびりとお部屋で涼んでいましたが
夕食を食べに出かけます 
やって来たのは八坂神社
今夜は前から気になっていたお店を
予約していたんですよ～ 
この八坂神社のすぐ斜め右前にあるこちら
「京の米老舗 八代目儀兵衛」
「本当においしいお米」をとことん追求した
お米店が運営するお米専門の料亭です。
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◇京の米料亭 八代目儀兵衛
◇京の米料亭 八代目儀兵衛
住所 京都市東山区祇園町北側296
電話 075-708-8173
営業 11:00-14:30、18:30-21:30
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外からは出番を待つ美味しいお米の釜が
並んでおりまする～
この中に我が家の土鍋も
どれだけ美味しいお米を堪能できるのか
この中に我が家の土鍋も
どれだけ美味しいお米を堪能できるのか
本当に楽しみにしていました 
予約した名前を伝え、お席に案内頂きます。
先ずは、料理長厳選メニューを拝見 
食前酒 オリジナルライスワイン
八穀米を使った葉月のおかゆ（すっぽん）
前菜
鯖のへしことオリーブオイルのソースで
左下の「ごはんパン」と共に
このパン、激ウマでした～ 
お寿司 盛付けは京都の川床がテーマ
鯖のお寿司、鮎のお寿司、
海ぶどうと貝の和え物、トマト
右下はお口直しのお水
こちらはお米を炊くときに使用しているもの
米八寸 テーマは五山の送り火
左上：毛蟹の丼
右上：お稲荷さん、文字はパプリカソース
左下：芋タコ南京の煎り蒸し
右下：とうもろこしのおむすび
左上に添えたのは、お米のポップコーン
そして、いよいよ「お米」の登場 
お米は八代目儀兵衛のブレンド米「翁霞」
フタを開けた瞬間の香り 
お米大好きのダンナ、狂喜乱舞
その炊き立て銀シャリと、ごはんのおとも
ごはんのおとも色々
甘海老、カンパチ、横和のユッケ、
帆立貝柱、タイとこのわた、
ローストビーフ、温泉玉子
ダンナはお替わりご飯と共に玉子も 
美味しいご飯のＴＫＧ、最高よね～
お焦げのお茶漬け
ほうじ茶の中に出汁を入れたものをかけて
塩昆布とタイを添えて
「ご飯」こんなに美味しいんだって
改めて知りました～
デザート
冷たいお抹茶、粟生の冷やしあんみつ
新生姜のわらび餅
大満足で外に出ると、
さっきまで雷雨だったお天気も
すっかり上がっていて
八坂神社のライトアップがキラキラ 
気分良くホテルに戻って
お風呂に入ってから休みました～ 
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
(2023.8.16-21)