時すでに7月末となりましたが、
今年も季節の和菓子「水無月」を堪能しました〜 
「水無月」なだけに、6月にね 
和菓子は、とても季節感があって、
その時期にしか食べられないものが
沢山ありますよね 
この「若あゆ」もその一つ 
元々の発祥は、鮎漁が盛んな岐阜県で、
毎年6月になると和菓子店の店頭に出始めます。
そう、この若鮎を見かけるようになると、
大好きな「水無月」の季節が近づいてきたという証 
もともと夏越しの祓(6月30日)に食べるもので、
この半年の罪と穢れを祓い、
これからの半年の無病息災を祈り
暑気払いに頂く和菓子です。
名古屋駅の上にあるジェイアール名古屋タカシマヤの
地下にあるお菓子コーナーにあるお店の中でも
毎年一番最初に「水無月」が販売されるのが
こちら「仙太郎」さん
一般的には白なんですが、
仙太郎さんには、3つのお味があります 
定番の、白
黒
抹茶
うーん、どれも甲乙つけ難いほど美味しい〜 
そしてもう一つ、毎年購入しているお店があります
「たねや」さん
こちらは販売日が決まっており、
今年は6月29日と30日の2日間でした〜。
平日でちょっと無理かなぁ… 
って諦めていたら、
ダンナが買いに行ってきてくれました〜 
箱を開けた様子
そしてこちらが、たねやの「水無月」
うわぁ〜、上の小豆が隙間なくびっしり 
今年も美味しく頂きました〜
よっしゃ、今年後半も頑張っていこう 
旅行記は毎日 8:00に掲載しています。
