2020年08月 大阪 １日目① 始まりは「特急ひのとり」から

今日からは夏の大阪旅行の始まりです。

先ずは名古屋駅から、

珍しく近鉄に乗って移動します。

チケットは予め購入していたので、そのまま改札を通過してホームへ向かうと、

ちょうど列車が入ってくるところでした。

こちらが乗る列車、特急ひのとり

真っ赤なボディは、イタリアの高速鉄道イタロを思い起こさせます。

この新型特急「ひのとり」は今年2020年3月14日から運行を開始したばかりなのでピカピカ 

ホームに車両が入ってくるところから、そこかしこでシャッター音が 

カシャ、カシャ 

ドアが空いたので、列車の中へ入ります。

先頭車両に乗り込むと、すぐに自動販売機コーナーがあります。

その近くには無料のロッカーも

手荷物を入れて鍵をかけておけるので、移動中も安心ですね 

こちらが今回のシート（プレミアム車両のシート）

折角なので、奮発しちゃいました 

プレミアムはレギュラーの料金＋700円/人（名古屋ー難波）です。

シートの前にあるラックには、座席の説明書もありました。

フットレスト付きとはいいですね〜 

肘掛横にあるパネルのスイッチで座席の角度やフットレストを稼動します。

プレムアムシートの座席配列は、1−2の横3席です。

各席の肘掛前にはミニテーブルがついています。

そのミニテーブルをスライドさせるとドリンクフォルダーが出てきます。

これ、すごく便利 

ミニテーブルはスライド式なので、ドリンクフォルダーを使用している時もテーブルがそのまま使えるのは素晴らしいです

そして足元チェック

前のシートが倒れてこない仕様だから安心して足を伸ばせます。（笑）

列車が発車してからも、しばらくは電車マニアの方々があちこち移動してはカメラでパシャパシャ

入れ替わり立ち替わりやってきていたので、ちょっと落ち着かないという 

最前列と最後尾が展望車両になっているので、みんな名古屋駅の地下から外に出るところを撮影したいらしく 

ままっ、気持ちは分からんでもないですけどね〜。

一通り撮影が終わり静かになったところで、私も後ろにあるレギュラー車両のシートの様子を見に行ってみました 

あらっ、こちらのシートも座り心地良さそうですね〜

レギュラー車両の座席配列は、2−2となります。

覗きに行った帰りに、自動販売機でホットコーヒーを購入して席に戻ります。

カップはひのとり専用の真っ赤なカップ

くぅ〜、かっこいい 

そして列車は最終目的地の大阪難波の表示となり、

無事に定刻に到着しました 

約2時間10分の列車の旅でしたが、なんだかあっという間についた気がします 

初めての新型車両で興奮していたせいかな 

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プラレール S-44 ライト付近鉄名阪特急 ひのとり

TOMIX Nゲージ 近畿日本鉄道 80000系 ひのとり 6両編成 セット 6両 98695 鉄道模型 電車

我が家はどちらかと言えば「飛行機」が好きです。

マニアと言うほどではありませんが、それは電車でも同じなのかと。

プラレールを集めたり、中には家の中でいろいろな電車が走れるような模型を作っている方も見えます。

今回利用した「ひのとり」もそうですが、マニアにとってはその瞬間一つ一つが堪らないものなんですよね 

旅行記は毎日 8:00に掲載しています。

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※2020.8.9-11 大阪旅行