【大阪ラス1西船橋満席】ブルームアズ講座

 

 

ごきげんよう,部長です。

暑いですね・・・。

 

目下,ブルームアズ講座とプログレス数秘の

解読と所見下記と自分の論文に注力

しているため,ブログを書いたり,

メルマガの更新も遅くなりまする。

 

ブログのページを開けたら,出てきたのが

こちらの元祖小悪魔作家の蝶々さんの

イベントに行ってきたという呑気な

わたくしのレポートでした。


わたくし,蝶々さんの有料ファンクラブに

2年前まで入っていたコアなファンでした。

 

「でした」と,過去形に書いてしまいまして,

最近の蝶々さんの動向はわかりません。

 

お子様がうちの中子と確か,同い年か

1つ下だから,4歳くらいになられたのか

しら?

 

アモーレのアモちゃんとおっしゃって,

とてもお元気なお嬢さんのようですね。

 

わたくし,蝶々さんの「男性に振り回され

ないで,自分の足で立て!」という

ジェンダーバイアスをぶっ壊す正論が

大好きです。

 

それは経済的,精神的自立を含めて

自分の道は自分で決めて歩くのは

性別に関係なく必要だと思うから。

 

でも,女性は諸事情でその力を小さく

小さくすることを社会的に求められ,

それの役割を自らも過小評価する

ことで社会的にバランスを取らざるを

得なかった・・・。

 

だから,職場はどうしても男性システムが

優位なので,女性は,男性化して女性色を

弱めて薄めて生き延びるしかなかった。

 

でも,もう,そんな遠慮はいらない

時代になってきています。

 

性別ってなに?ってくらいに多様性を

認めあえるような動きがもう止まらないです。

 

 

 

 

わたくし,発達心理学を修めているので,

こういった性別のことも当然のように

習うし,研究テーマになっています。

 

研究だけでなくて,発達相談や子育て

相談を自分に子どもがいない独身の頃

から,複数の行政で15年ちかく続け

ています。

 

独身の頃なんて,教科書通りの答えしか

できなくて,クライエントさんに失礼だ

ったなぁと思います。

 

「先生,お子さんいますか?」と,

よく聞かれて

「いません」と答えた時のママたちの

がっかり顔をよく覚えています。

 

わ,わかるよ。今なら。

 

でもその時は,子どもを自分で産まない

ならじゃあ独身で男性の小児科医はアウト

なのでしょうか?

と,すら思っていました。

 

でもね,違うんですよね。

 

ママたちは,正しいかどうかの正論を

求めていたんじゃなくて,

 

育児への思いを聞いて欲しかった

共感して欲しかったのだと思うのです。

 

それくらい育児は過酷です。

 

過酷だよねゲームをしているという

論者もいらっしゃいますが

(●●心理学)

 

ごめん,過酷なことは変わりないのよ!

 

それ,発達心理学の研究データで

先達たちがたくさん実証しているの。

嘘じゃないの。

 

進化心理学でも子育ては人が生きる上で

マズローの欲求の上を行く最上位の

欲求だって言われているの。

 

そんなことを自ら,自分で実践したくて

子どもを産んで育てています。

 

現代の日本において,子どもを産み

育てることは罰ゲーム,リスクでしか

ないのに・・・。

 

でもリスクを取らないと得られないものが

ありますから。

 

このままいくと,日本人は絶滅危惧種の

生物になるでしょう。

 

これ,わたしがまだ大学の学部生だった

頃から,教授たちは言っていて,

出生率が1.47ショックなんて騒がれた

ことなどを学びました。

 

内閣府のデータによりますと,

2016年は1.44です!

 

わたしが産まれた頃でさえ,

とっくに2を下回っています。

 

でもね~,20年以上前から言われている

のに変わんないんだよね~。

 

フランスは変わったのにね。

社会政策としてやったから。

 

なんつーことをわたしは女性学や

女性の生涯発達という学問で教わって

この研究のバトンを受け継ぎました。

 

知らないって怖いよ。

だって,自分を責めちゃうんだもん。

 

・結婚できないのは自分のせい

・子どもを産まないのは自分のせい

 

そんなの自分だけなわけないじゃんか!

鏡の法則とか意味不明だわ。

(あ,いっちゃった。毒舌です)

 

だってさ,人間って環境(社会)に

影響されて人間だけを切り取って

研究できない個人とまわりの環境を

含めて考えるという視点に学問は

変わってきているんです。

 

だから実証も難しいんですけどもね。

 

また,自分のせいじゃなくて,社会的な

要因もあるよ,と考えるのが社会学です。

 

こんなことも含めて,講座ではお話して

いますが,なんせ時間が足りない!

 

やっぱり,学生の内から伝えておかないと!

お家の人が伝えてあげないと!

 

と,学校教育の他に家庭教育,

そして自ら学ぶ自学の3つ巴を

強化したいと思う部長であった。

 

あ,時間だ!

あぢゅー!

 

 

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