ごきげんよう。
メルマガを改変し転載します。
(改変しないといろいろと危険でございます)
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例によって,馬車馬のように走っています。
その出走記録をブログに書いたり,
メルマガ,noteに書いてまとめています。
わたしにとって,書くことは生きること,
生活記録であり,その行動記録は,
仕事のソースにもなり,研究の成果として
論文になったり,講座の元になったり,
こうして数秘への集客ツールにもなる
お仕事です。
わたしは,ある有名な占星術の先生が
わたしを象徴するものとして,
「ペンとマイクと旅行鞄」という
キーワードをくださった通りに
これらをツールに仕事をしています。
楽しいけれど,正直,きつい時もあります。
考えること,まとめることがわたしの
仕事なので,頭をフル稼働させるから。
でも,知的な活動がわたくしの
よろこびの泉であり,
わたくしの「自分を知ること」の
楽しさ,大切さを女子教育を通して
世界に伝えていきたいという
野望の元になっています。
こないだも「自分を知るというコンセプト
に共感しました」
と,数秘のお申込みを頂戴しました。
そして,女子教育!
この女子には,おんなこども,
つまり,女と子どもという社会的弱者
(やっぱりね,まだまだ女性は圧倒的に
社会的弱者でしょう)に「教育」という
飛び道具を渡したいのです。
わたしが大学院の博士課程まで
教育を受けさせてもらえた恩恵を
循環させたいのです。
そう,サスナティブルでしたっけ?
今はやりのSDGsに繋がると
思うから。
↓↓
https://www.sdgs.world/sdgs_hi
わたくし,高校生の時,国連高等弁務官の
緒方貞子先生の活動を知って,
国連や外務省で働きたいと思いました。
調べると,国連の職員は旧帝大卒でないと
むずかしそうなことがわかり,
危ない橋は渡らないわたくしは,さっさと
違うルートで目指すことにしました。
危ない橋は渡りませんが,好奇心と
チャレンジ精神は旺盛なので,
目標達成ラインはきちんと設定して
そのラインでの合格を目指すタイプ。
大博打は打たないけれど、勝率を冷静に
計算して準備して戦いに挑みます。
だって,わたしにはまんべんなくセンター
試験で5教科7科目でしたっけ?
高得点をたたき出す
頭脳に高校生の時点で急成長するとは
とても思えなかったから。
わたくし,バリバリの文系でして,
知能テストでも言語系テスト>非言語系
テストの差(専門用語でディスクレパシー)
が酷くて,通っていたくもんの先生に
わざと算数は力を抜いていないか?
とか,学校の学力テストでも(知能検査)
でも同じ疑いを持たれて育ちました。
センター模試の現国・小論文の科目で
全国番付けに入ってしまい,
「東大国語」だけ,予備校の科目履修を
変更してはどうか?と,予備校から
言われましたが,きっぱりお断り。
IQテスト,つまり知能検査って,
言語性優位の人,つまり,言葉を操れる
人の方が知能が高く出ますので
(だって,知能=言葉です)
知能を測るって結構,難しいのです。
なーんてことも,講座ではちらりちらりと
いや,ばっちり,お伝えしてます。
わたくしの講座は,数秘だけ,心理学だけ
ではなく,心理学が学際的と言われる
ように,学問の境い目がないですし,
そもそも,クライエントがどんな世界観
を持っていても,対応できるように
あまたの世界の知識を吸収せよ!と,
叩き込まれてきています。
だもので,数秘でも,講座でも,
わたしのこれまで学んで来た知識と
実践をぶっこんで,おります。
そうしましたらね,ある日,最年少の
お客様,なんと10代の方のお申込みを
数秘でいただきました。
な?なして?
ヤング層とは,ターゲットまるっきり
違うずら?
いたづら?
と,思いましたが,後で,リピーターの
お客様のお子様に数秘分析を
お誕生日のプレゼントにお送りしたいと
いうお母様からのお申込みと判明。
え,えがったわ。
だって,ヤングな学生さんには高額な
お値段ですし,未成年者の場合,
保護者の同意が必要ですから。
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「自分が鑑定書をお願いして,
もっと早く出会えていればと
思って,申し込みました。
講座で習ってもと思ったけれど,
部長の文章がぐっとくる」
(部長,一部改変)
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との,泣けるコメントをいただきました。
う,うれすぃ~!
これこそ,わたしの目指す,SDGs草の根活動
ではないっすか!!
わたしの文章で,女子たち(女こども)の
本来の力を発揮できるように
ぐっとエンパワメント(勇気づける)ことが
できるなら,わたしは嬉しい。
わたしは,ペンは剣よりも強しだと思って,
勢いに任せているように見えるけれど,
すんごい神経を張り詰めて,言葉を
降ろして書いています。
勢いにまかせているのは,ほら,発達
凸凹ですから,見直しとかできなくて,
注意力が欠損しているから,それ,
できないんですわ。
そういうの,編集者さんがやってくれ!!
校正してくれ~!!
あとは,ワードの自動校正に助けられて
いるので,テクノロジーの恩恵がなければ
注意力散漫な人としてレッテルを張られ,
知的にあまり高くない人として,
そこらへんで,糊口をしのいでいた可能性大。
でも,今は,手書きじゃなくて,
ワープロ機能があるから,こうして,
文章を書いて,食べていける!!
テクノロジーってすばらしい!!
だからさ,暗算できなくてもさ,
電卓使えばいいじゃん!
論理的な考え方の道筋がわかれば,
あとは機械に
まかせればいいんだわ。
そもそも,論理がしっかりしていないと
機械を動かせないから。
プログラミングもそう。
ただ,暗記だけでは,プログラミングって
できないんですよ。
いくらテクノロジーが発達してもね,
プログラミングするのは人ですから。
わたくし,このプログラム言語がまるっきり
わかんなくって,大学の授業で泣いて,
全部先生にやってもらったアホです。
そうしたらね,大学院でプログラミングの
授業のTAになってしまい,学部生に
質問されたり,散々でした。
やっぱりね,逃げてたら必ず
同じ課題ってくるんだなと悟りました。
自分の研究データを解析するのも,
やっぱり,自分で最後はプログラムを
書かないといけないんですよ・・・。
いくらテクノロジーが発達してもね,
ここは自分でやらなきゃダメなんです。
統計のセンスも問われるんです。
このセンスって,AIにはないもので,できません。
AIって,自分でプログラミングできないんです。
だから,シンギュラリティという
機械が人間の脳を超越するということは
起こらないと,
「AI vs.教科書が読めない子どもたち」
に書いてあります。
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
1,620円
Amazon |
この本,やっぱり,話題になっただけあって,
すんごいいろんな発見があって,面白くて
講座でも引用させてもらっています。
そう,部長の講座は,数秘だけでは
ないんですわ!
だって,「自分を知るための講座」です!
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「ファミリー数秘講座」も数秘の知識だけ
ではなく,家族心理学の知識も
ふんだんに盛り込んでいます。
数秘de心理学1と2の総まとめをしながら,
実践的にどうこれらの知識をまわりに
使って還元するかがわかる,
自分で言うのもなんですが,
大変お得な講座です。
【数秘de心理学3 ファミリー数秘】
5月30日(木)inご自宅
午前10時~11時半の90分を
zoomを使って開講します。
もちろん,リアル参加でもOKです。
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今後,数秘de心理学をリニューアルして
行く予定です。
この講座が数秘de心理学講座として
ラストになります。
気になっているけれど,まだ受けそびれて
いるならば,今がチャンスです。
この内容,このお値段での講座は
今後は予定しておりません。
いつまでも,あると思うな講座と金。
お粗末!!
本日も長すぎるメルマガを最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
「学術書を読んでいるようで,刺激になります」
と,ご感想をいただきました。
ありがとうございます!
嬉しいです!
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