ごきげんよう。

わたくし、正直、あまり食べることに
興味がありませぬ。

感覚センサーが非常によいらしく、
こだわりのあるところには、
センサーが反応しやすいのです。

興味がもてないところには、閾値が
狭いので反応もしない。

だもので、食べることに反応が薄い
けれども、生きて行くには食べないと
体を維持できないので、食べます。

どーでもいいから、食べたいものを
食べます。

食べたいものしか食べないから、
古い昭和の給食教育をする担任に
あたると、給食もグスグスと食べ、
最後は先生が根負けして下膳。

食べたくないものは拒否するか、
食べてもらうかでよいとする
担任になった時は天国!

でも、へんなものを食べるとてきめんに
体からNOサインが出ます。

その時は出なくても、わたしが食べて
来たものは体に蓄積して、
胎児に移行してしまいました。

出産でわたしはデトックスできましたが、
子どもがそのデトックスをさせられています。

もちろん、男親の影響もありますし、
わたしだけではありませんが、
遺伝子情報は変えられなくても、
食生活という環境は変えられます。

ですので、子どもの頃から、食生活を
子ども自身が選択できるまでは
管理しなくてはいけないと思います。

女児は胎児の頃から、卵子が作られて
いるので、妊活って親になることを
決意してからじゃ、遅いんだなぁ。

口にするものは気をつけてあげないと!

それと、知能は女親系統からの遺伝が
強いから、男の子の場合、自分の頭脳
レベルが子どもに遺伝するという恐怖。

だから、女性は、知能、見た目、収入の
高い男性と結婚しようとするわけです。

というと、身も蓋もないと、
教授から叱られた。

と、どーでもよい小話はおいといて。

食べたいものを食べるけれど、
へんなものは食べたくない!
という、変人基準センサーに反応したのが
こちら!


あ、地味っすね?


芦屋のあこさんちからの帰り道、
阪神芦屋駅の近くのインドカレー屋で
リーズナボーで美味しいランチを食べ
そのまま、JR芦屋駅に向かうルートが
わたくしのお散歩コース。

さくら通りもオーガニックなカフェや
オサレでかわいいお店が多いのですが、
わたしゃー、豆冨ですわ!


チェンバロというカフェの裏手にある、
井戸が目印のお豆冨屋さん。

地味過ぎて、いつも迷う。


お豆冨プリン120円。
保育園のおやつのような優しい味です。


フクユタカという高級国産大豆でできた
お豆冨は、一丁260円。

普段買っている、北海道大豆のお豆腐は
一丁189円なので、約100円高いです。

普段のお豆腐も美味しいですが、
こちらのお豆冨はさらに甘露のしずく。

木綿でも、ふわっ〜と柔らかめで、
お豆が甘いんですよ。

違いのわからない漢の夫でさえ、
美味しい!と、食べていました。

お醤油と薬味をかけて冷奴にしましたが、
これだけで、十分美味しいおかず。

お豆腐って、高蛋白、低カロリーの
素晴らしい食材ですなぁ。

日本食ってすごいな。