代診、そしてジャカビ効き過ぎ?⑦ | dragonfly's PV書庫

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2021年春〜真性多血症(PV)について書いてみよう

 晩秋、イチョウの葉が黄色く変わって、駅前から続く歩道に銀杏の実がたくさん落ちていた。

採血を終えて血液内科の待合室に行くと、あれれ、M先生の診察室に「代診」の表示がある。

どうなさったのでしょう。

待っている間に「担当医の都合により代診」のアナウンスが流れた。

 

 採血の数値は横ばいのようだけれど、細かく読み込むと、少し貧血傾向が見られるようだ。

赤血球とヘマトクリットにLマーク。なぜか血小板は増えている。バランス良くない。

ありがたいジャカビ、でもちょっと効き過ぎ?

代診のO先生は

「1ヶ月後にまた検査しましょう。その結果によって、薬を調節するかもしれません」

とのこと。

「M先生は戻られますか」

とお聞きすると

「はい、まだ時期はわかりませんが」

というお答えだった。

 

どうぞお大事に。当たり前だけど、お医者様が病気や怪我をすることもあるんですよね。

帰宅後、血液内科のサイトを見てみると、

「診療体制変更により初診の受け入れ一時停止」というお知らせが出ていた。

何だろう。気がかり🤔 

来月またM准教授にお会いできますように。