頚椎症ビリビリ、やや改善 | dragonfly's PV書庫

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2021年春〜真性多血症(PV)について書いてみよう

 今月中旬、定期的に通っている内科クリニックに、頚椎症の件を伝えた。

そして、整形外科の薬(セレコキシブ)にあまり効果が感じられなかったと言うと、

では、代わりにこれを出しますね、と別の消炎鎮痛剤が処方された。

 

その薬タリージェを飲んだところ、あらら、魔法のように(ちょっと大げさ)しびれが消えていくみたい。

10年以上続いていた左足の帯状疱疹後神経痛も、少しずつ軽くなっていく。

すごい。すごい。

リリカのように目が回ることもなく、手足のしびれが遠のいていくのだ。

 

ところが、効果ありと喜んだのも束の間、3日ほどたつと、足が妙に重くなり、むくんできた。

これはどうしたことだ。

さらに、近くも遠くもモノが二重に見え始めた。

ネットで調べれば、タリージェには、確かにそういう副作用があると書かれている。

ふらつき、めまい、傾眠による転倒、もうひとつ大いに恐ろしいのは「体重増加」!!

もちろん、服用をやめました。

 

足のむくみは服用をやめて5日ほどで元に戻り、

気がつくと、鎮痛剤は飲んでいないのに、左肩から指先までのしびれはかなり軽くなっている。

「頚椎症は多くの場合、自然に症状が改善します」ということのようだ。

オンラインのプライベート・レッスンが週に数回あり、教材準備も含めて、パソコンの前に座っている時間が長い。

当たり前のことだけど、首や肩のストレッチと正しい姿勢を心がけるようにしなきゃ。
適度な運動も、できればね。