mooseさんに続いて、ほしの☆さんも、記事の早見サイトを作ってくださいましたー!ありがとうございます!

こちらは携帯にも対応しているうえに、僕とアニキの珠玉のどっちらけトークもまとめてあったりして、これは、僕自身見ていて楽しかったです!(書いたこと忘れていたりするので!)

ご興味のある方はぜひ、訪れてみてくださいね~!

→ほしの☆さんの早見サイト

mooseさんも、ほしの☆さんも、膨大な過去記事を整理していくのは本当にご苦労があったことと思います。でも、これで皆さんが欲しい情報に早く辿り着けるようになったのは間違いないと思います!(僕もうれしいです!)

復活を待つ間の僕とアニキの気持ちは、焦りがないと言えばウソになりますが、こうやって協力(しかも自発的に!)していただき、支えてくれる皆様がいてくれることが、何よりの励みになっています。本当にありがとうございます。

そうそう、アニキとこの前話していたら、「読者さんから千羽鶴が届いてるの~~~!うれしい~~~!」と言っていまして、よかったねえ~!とか言っていたら、

アニキ:「ボクねえ、高校のときに、ウソから出た鶴があってさあ」

龍:「・・・な、なにをおっしゃってるんですか?」

アニキ:「いや、高校のときさ、ホームルームでね、生徒の自主企画を決めようって時間があったんだ~。そんときにね、ボクがたまたま議長役の週でさあ」

龍:「生徒かわいそう!」

アニキ:「ねえ~!ボクもそう思ってたけど、でも、いちおう議長だしさ、鶴を折ろう!って言ったの。それを、県内の病院に送ろうって言ってさ。もう、思いつきっていうか、ウソっていうか」

龍:「ああ、なんか、議長らしく、演じたわけね?」

アニキ:「そう!そんで、その1時間で、40人いるし、全員が15羽ずつ折れば千羽鶴じゃん!って思って」

龍:「計算あわねえけど、まあいいや!そんで、できたの?600羽鶴」

アニキ:「ううん、ぜんぜん。鶴折れない子も多くて。だから結局、千羽鶴になるまで、僕が作って。そんで病院の、お年寄りに送ったの。そうしたら、新聞社から取材がきて」

龍:「あああ!思い出した!あったねえそれ!Y新聞だ!」

アニキ:「そう!ありがたいよねえ~!病院へは『長生きしてくださいね』とか手紙もつけたら、感謝のお手紙がきたりして、で、それでクラス中盛り上がっちゃって、もっと折って、もっと送ろうってなって」

龍:「ああ、そりゃあ盛り上がるわなあ~」

アニキ:「そう、ブームネント(訂正するのもめんどくさい)だよね。で、今度は全国版に掲載されて、すごい、ウソから出た千羽鶴なのに、それが県外の学校にも広がっていったんだよー」

龍:「へえ~!そこまで広がったんだあー。まあ、そういういい志を持っていれば、おのずと広がっていく、ってことかー」

アニキ:「かもねえ~。でも、今は、僕が皆さんに千羽鶴を送ってもらっていてさあ・・・(涙)。鶴を折る作業が大変なのはすごくよくわかっているし、相手を思いやる気持ちもよくわかるし、なんつうか、本当にすごく、ありがたいんだよねえ~。。。」

龍:「なるほどなあ。そりゃ感動ヒトしおだよね~。。。まあ、オレは折らないけどな!」

アニキ:「うん!もう回復傾向だし、ご心配ご無用!(ご多い!)でも、鶴の話、なんか恥ずかしいからブログには書かんといてな!」

龍:「書くわけねえやろ!」(→ウソから出た記事)

というやりとりがありまして。

当時のアニキとしては、ホントに思いつきだったんでしょうけど、若き頃のよき思い出が、皆様のご好意を、さらにありがたく感じさせてくれているみたいです。

アニキに変わって、心から御礼申し上げます。ありがとうございます!!!


そうそう!折り紙といえば、「ハッピードラゴン」って皆様ご存知ですか~?

一枚の紙でドラゴンができちゃうんです!しかも、ご自分で発明されたらしく!天才だあ!

ハッピードラゴンを広げていって、一人でも多くの方をワクワクさせたい!という志を持っていらっしゃるとのことで、ドラゴンな僕もめっちゃ応援させていただこうと思います。

みなさまも是非、サイトへ訪れてみてくださいね~!

ハッピー満載!ハッピードラゴン