神様への質問を公開でお答えする、【ドキドキ神様ほっとライン ドキドキ 】。今回のご質問は「K」さんからです(前回のKさんとは別人です)。では、まず、ご質問の内容です。(Kさん、ご投稿ありがとうございます!)


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2/5の、「家族が精神病になった場合のアドバイス」ですが、精神病にかかった人の兄弟姉妹の場合はどうでしょうか。

私の兄弟に、15年以上心の病気を患っている人がいます。当時中・高生だった私は、心も体もボロボロでした。

ただ相手を助けたい一身で尽くしたつもりでしたが、それらの辛い経験が、今に至るまで、私の性格や物の考え方、行動に暗い影を落としているような気がします。

病気は、本人の周りの人には修行と書いてありましたが、これも私の選んだ修行なのでしょうか。

以前霊能者の方に、その兄弟には水子が憑いていて、だから病気なのだ。それに私の家は代々きちんと仏や先祖供養をする人がいなかったため、私の家系は波長が低く、穢れていて、そのため私が個人で努力しても、高次元には行けないし、そういう人とも付き合えない、というようなことを言われました。

私はそのお話が、どうしても釈然としませんでした。我が家には家意識というものはほとんどなく、ピンとこないのです。その霊能者さんのいったことは正しかったのでしょうか。

それからもう一つ、

以前つきあっていた彼とは、当初から魂やオーラが混ざり合うのを感じていましたが、
数年後結局別れてしまいました。彼の気持ちが私から離れ、別の人に思いを寄せていたり、私をないがしろにすることが多くなってきていたからです。

「これ以上彼といて傷つくのは嫌だ」と離れたのですが、ブログに「魂のつながりを感じたら結婚したらいい」といい、とありました。私の別れの選択は、間違っていたのでしょうか。


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龍:「ふむふむ~~~。この記事からのご質問ですねー」

→精神病の家族を持った方へのアドバイス記事です

神:「兄弟姉妹の場合。これも、この記事でお話したことと全く同じです。親も兄弟も姉妹も、変わりはありません。もちろん、病気の人の性格にもよりますし、周りの家族の性格によっても色々違いはありますが、病気の家族に対する、思いというものは同じです」

龍:「なるほど。。。」

神:「その家族が、その病気をもらったことに対して、ありがとうという気持ち。到底、心からは思えないかもしれませんが、あえて、口に出して『ありがとう』と言うのです。発する言葉から、気持ちがついてきます

龍:「ふむーーー。でも、難しいでしょうねえ・・・正直。。。」

神:「難しいでしょうが、風邪をひいたら感謝しろ、のお話と同じで、自分に降りかかる火の粉や苦しみ、悲しみはすべて、感謝に値するものなのです

→風邪を引いたら感謝しよう!の記事もご参考まで・・・

龍:「病気は、感謝に値するもの・・・」

神:「そうです。その感謝の心の持ちようによって、自分が変わり、そして人を認められるようになっていく。宇宙は、そういうシステムになっているのです

龍:「ひえええ! す、すごいシステムだなあ・・・・・・」

神:「ですので、なかなかそうは思いにくいでしょうが、あえて一回、とりあえず、口に感謝の言葉を出してみてください。そうすると、だんだん気持ちが優しくなっていきますよ。自分にも、他人にも」

龍:「あああ、それはわかる気がします・・・・・」

神:「あとは、兄弟姉妹だけではなく、同じように苦しんでいる人。病気じゃなくても、自分の周りで苦しんでいる人がいたら、その人をも助けられるようになっていきます」

龍:「ああ、素晴らしい・・・・・・。僕もそうなりたいです。。。あ、でも、霊能者の言うことは?」

神:「(笑いながら)まったく気にすることはありません。おそらく、その霊能者は何か見間違えたんでしょうね」

龍:「ほっ・・・・・・・」

神:「さて、では続いて、別れた彼氏のことについてお話しましょう。まず、Kさんにはショックかもしれませんが、魂が混ざり合っていた、と感じていたのは、あなただけです」

龍:「えええっ!!! そ、そんな・・・ことってあるんですか?」

神:「Kさんから見て、混ざり合っていると感じたときも実際にあるかと思いますが、彼はまだ、自分の可能性をはっきりと掴んではいなかったのです。もっと未来に希望があるのではないか、と、探し続ける段階の人だったのです」

龍:「そ、そうなのかあ。。。」

神:「だからといって、Kさんのことを嫌いだったとか、認めていなかったというわけではありません。でも、もっと先に、何かがあるような気がしていた人なのです。ですので、その彼と別れたというのは、あなたはその彼の冒険を許してあげた、ということです

龍:「な、なるほど!!! と、いうことは・・・」

神:「そう。あなたは彼から、感謝される存在になりました。感謝された人は、のちのち、感謝された以上の感謝をもらうことになります。与えた分、それ以上のものが返ってきます」

龍:「すげえ・・・」

→別れが感謝に変わる瞬間な記事はこちらです

神:「Kさん、どうぞ謙虚な心で、あなたらしく愛を捧げられる人が出てきたら、ありのままの愛を捧げてください。ありのまま、というのは、怒りとか、憤り、否定の心も含めてです。あなたのすべてを、存分に表現してあげてください。

自分を殺して愛を捧げるのは、

本当に自分を殺しかねません

自分を生かして愛を捧げると、

おのずと自分が生かされます

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以上です。今回も、とってもいいご質問だと思います。親だけでなく、家族全員が、病気の家族に対し、感謝をする(人間にも、病気にも)。。。これが難しいけど、あえて口に出す! そうすれば自分にも他人にも優しくなれる、そういうシステムだということ。。。(すごいシステムですよねえ~・・・)

あと、別れた彼氏のところでは、なんだかデリカシーのないお話だったかもしれず、すいません。。。でも、冒険を許してあげたって、すごいかっこいいですよ。ぜひ、新しい彼氏さんに、思いっきり自分をさらけ出しちゃってくださいね!


さてさて、今日の夕刊は、キミトさん、お待たせしました!仕事と自殺と味覚に関するご質問、全部別記事で3連発をひとつずつの記事で(日はまたいじゃいますが・・・)お伝えしていきますね。とりあえず本日分は、「仕事に行きたくない気持ちの対処法」となります。どうぞお楽しみに!


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