こんにちは!龍です!鼻声です!風邪です!
いや~、寒くなってきたというのに、先日は薄手の服で夜遊び(といっても映画館のハシゴですが)をしてしまい、自業自得の風邪をひいてしまいました。
昨日、アニキに電話してそのことを伝えたところ、すぐ神様がこう言いました。
『龍、病気を治したかったら、○○なさい』
今回、このお話をご紹介して、私はベッドに入りたいと思います。(お昼から仕事ですが・・・)
神様との電話相談-------
神:「龍、なにか調子が悪そうですね?」
龍:「あ、分かりますか? 熱があるっぽくて・・・風邪です」
神:「大丈夫。すぐ治りますよ。でも、もっと早く治したいですか?」
龍:「仕事を休みたくないので、一瞬でも早く治したいです・・・ゴホゴホ」
神:「では、とっておきの秘訣を教えましょう」
龍:「おお! うれしい! ぜひお願いします!」
神:「ちなみに、龍は今、風邪をひいて、どう思っていますか?」
龍:「え? いや、それは、なんというか、クソーーーッて思っています」
神:「わかりますよ。でもそれじゃあ病気は早く治らないのです、残念ながら」
龍:「ええ? じゃあ、どうすればいいんですか? やったー! って思うとか?」
神:「そう! 正解」
龍:「えええうそでしょ?」
神:「本当ですよ。病気になったときは、喜べばいいのです」
龍:「そ、そんな話、聞いたことないですよ! というか、喜べないし!」
神:「早く治したいのでしょう? じゃあ喜びなさい。風邪になってよかった! と思うのです」
龍:「うーーーん、すごいポジティブ思考なのは分かりますけど、なんか合点がいかないというか・・・」
神:「ポジティブになれば、精神的にはいいですよね。でも、それが物理的に、身体に関係してくるのはわかりますか?」
龍:「うーん、そこが正直、イメージできません。。。」
細胞を、愛そう------
神:「龍は、何でできていますか?」
龍:「え? 身体ですよね? 筋肉? 骨格? 血液?」
神:「もっと細かく言うと?」
龍:「あ、細胞?」
神:「そう。細胞ですね。病気のときには、細胞が弱っています。弱っているとすれば、強くしてあげればいい。単純な話です」
龍:「じゃあ、喜べば、細胞は強くなるんですか?」
神:「強くなります。人間が一番、治しのパワーを出すのは、『喜び』なのです。たまにニュースでも、『笑い』が身体の免疫力を強くする、と報道されていますが、それは事実です。龍が喜べば、細胞が喜ぶ。そして、喜びながら、細胞を愛するのです」
龍:「細胞を、愛する?」
神:「そう。たとえば、腰痛があったとします。そういうときは、腰の細胞を愛してあげればいいのです」
龍:「? 愛してるよって思えばいいんですか?」
神:「もちろん、思うのも大切ですが、たとえば、毛布をかけてあげたり、湿布をしてあげたり、姿勢をやさしくしてあげたり」
龍:「あ、そういう行動かあ!」
神:「他にも色々ありますからね。ちなみに、龍は誰かに愛されると、どう思いますか?」
龍:「嬉しいなーって。ありがたいなーって思います」
神:「ですね。細胞も愛されると、そう思ってくれるのです」
龍:「でも、自分の細胞なのに?」
神:「ははは。自分の細胞、と龍は言いますが、本当にそう思っていますか? 自分の細胞を自分の細胞として意識して行動していますか?」
龍:「う・・・いや、していません。正直、存在すら考えたことなかったです」
神:「いつもの言葉ですが、まず、存在を思いなさい。細胞は、自分自身であり、ひとつの宇宙といってもいい、偉大な存在です。だから、龍がされて嬉しい、と思えることを、細胞にもしてあげてください」
龍:「なるほど・・・わかる気がします。僕の細胞さん、いつもありがとう、って感じですか? このセリフ、他人に聞かれたら引かれるでしょうけど」
神:「ははは。言葉にするかはともかく、細胞に対して、愛を表現する行動をしなさい」
龍:「はい! じゃあ、とりあえず、風邪をひいてやったーっ! て思ってみます」
神:「もっと! もっと喜ぶのです」
龍:「ええ? やったーって感じですか?」
神:「そう、飛び跳ねるくらい、心底、喜ぶこと。そして、誰より真剣に、自分の細胞を愛するのです。自分の細胞にやさしくするのは、自分しかできません。そうすれば、自然に身体が活性化されて、治るスピードが増すのです」
龍:「いわゆる自己治癒力ってやつですね? あ、ひょっとして、不治の病とかも、それで治っちゃうんですか?」
神:「大きなことは言いたくありませんし、眉唾で聞いていただいていいのですが、喜びの力は、ガンすら克服するほど、強力なものです。でも、全員に効果があるとは限りません。なぜなら、病気をあえて選んでいる人間もいるからです」
龍:「あえて病気になる人がいるんですか?」
神:「そう。生まれる前にね。今回のチャレンジを『病気』と決めてくる人間もいます」
龍:「す、すごい人だなあー」
神:「そのあたりの話は、龍の風邪が治ったら、じっくりしてみましょう。では、今回の復習です。病気になったら?」
龍:「めいっぱい、喜ぶ!」
神:「そして?」
龍:「細胞を愛する行動をする!」
神:「そう! もうこれで普段の数倍、治る時間は早くなりますよ」
龍:「ありがとうございます! じゃあ僕はとりあえず、細胞が休みたいと言っているので、あったかくして、寝ます! あと、起きたら普段食べないような豪勢な料理も食べさせてあげます!」
神:「いいですね。早い回復を祈っていますよ」
以上です。皆さんもこの季節、くれぐれも、お体はご自愛ください。
あ!ご自愛って漢字、すでに神様の言葉を表していますね・・・・・
いや~、寒くなってきたというのに、先日は薄手の服で夜遊び(といっても映画館のハシゴですが)をしてしまい、自業自得の風邪をひいてしまいました。
昨日、アニキに電話してそのことを伝えたところ、すぐ神様がこう言いました。
『龍、病気を治したかったら、○○なさい』
今回、このお話をご紹介して、私はベッドに入りたいと思います。(お昼から仕事ですが・・・)
神様との電話相談-------
神:「龍、なにか調子が悪そうですね?」
龍:「あ、分かりますか? 熱があるっぽくて・・・風邪です」
神:「大丈夫。すぐ治りますよ。でも、もっと早く治したいですか?」
龍:「仕事を休みたくないので、一瞬でも早く治したいです・・・ゴホゴホ」
神:「では、とっておきの秘訣を教えましょう」
龍:「おお! うれしい! ぜひお願いします!」
神:「ちなみに、龍は今、風邪をひいて、どう思っていますか?」
龍:「え? いや、それは、なんというか、クソーーーッて思っています」
神:「わかりますよ。でもそれじゃあ病気は早く治らないのです、残念ながら」
龍:「ええ? じゃあ、どうすればいいんですか? やったー! って思うとか?」
神:「そう! 正解」
龍:「えええうそでしょ?」
神:「本当ですよ。病気になったときは、喜べばいいのです」
龍:「そ、そんな話、聞いたことないですよ! というか、喜べないし!」
神:「早く治したいのでしょう? じゃあ喜びなさい。風邪になってよかった! と思うのです」
龍:「うーーーん、すごいポジティブ思考なのは分かりますけど、なんか合点がいかないというか・・・」
神:「ポジティブになれば、精神的にはいいですよね。でも、それが物理的に、身体に関係してくるのはわかりますか?」
龍:「うーん、そこが正直、イメージできません。。。」
細胞を、愛そう------
神:「龍は、何でできていますか?」
龍:「え? 身体ですよね? 筋肉? 骨格? 血液?」
神:「もっと細かく言うと?」
龍:「あ、細胞?」
神:「そう。細胞ですね。病気のときには、細胞が弱っています。弱っているとすれば、強くしてあげればいい。単純な話です」
龍:「じゃあ、喜べば、細胞は強くなるんですか?」
神:「強くなります。人間が一番、治しのパワーを出すのは、『喜び』なのです。たまにニュースでも、『笑い』が身体の免疫力を強くする、と報道されていますが、それは事実です。龍が喜べば、細胞が喜ぶ。そして、喜びながら、細胞を愛するのです」
龍:「細胞を、愛する?」
神:「そう。たとえば、腰痛があったとします。そういうときは、腰の細胞を愛してあげればいいのです」
龍:「? 愛してるよって思えばいいんですか?」
神:「もちろん、思うのも大切ですが、たとえば、毛布をかけてあげたり、湿布をしてあげたり、姿勢をやさしくしてあげたり」
龍:「あ、そういう行動かあ!」
神:「他にも色々ありますからね。ちなみに、龍は誰かに愛されると、どう思いますか?」
龍:「嬉しいなーって。ありがたいなーって思います」
神:「ですね。細胞も愛されると、そう思ってくれるのです」
龍:「でも、自分の細胞なのに?」
神:「ははは。自分の細胞、と龍は言いますが、本当にそう思っていますか? 自分の細胞を自分の細胞として意識して行動していますか?」
龍:「う・・・いや、していません。正直、存在すら考えたことなかったです」
神:「いつもの言葉ですが、まず、存在を思いなさい。細胞は、自分自身であり、ひとつの宇宙といってもいい、偉大な存在です。だから、龍がされて嬉しい、と思えることを、細胞にもしてあげてください」
龍:「なるほど・・・わかる気がします。僕の細胞さん、いつもありがとう、って感じですか? このセリフ、他人に聞かれたら引かれるでしょうけど」
神:「ははは。言葉にするかはともかく、細胞に対して、愛を表現する行動をしなさい」
龍:「はい! じゃあ、とりあえず、風邪をひいてやったーっ! て思ってみます」
神:「もっと! もっと喜ぶのです」
龍:「ええ? やったーって感じですか?」
神:「そう、飛び跳ねるくらい、心底、喜ぶこと。そして、誰より真剣に、自分の細胞を愛するのです。自分の細胞にやさしくするのは、自分しかできません。そうすれば、自然に身体が活性化されて、治るスピードが増すのです」
龍:「いわゆる自己治癒力ってやつですね? あ、ひょっとして、不治の病とかも、それで治っちゃうんですか?」
神:「大きなことは言いたくありませんし、眉唾で聞いていただいていいのですが、喜びの力は、ガンすら克服するほど、強力なものです。でも、全員に効果があるとは限りません。なぜなら、病気をあえて選んでいる人間もいるからです」
龍:「あえて病気になる人がいるんですか?」
神:「そう。生まれる前にね。今回のチャレンジを『病気』と決めてくる人間もいます」
龍:「す、すごい人だなあー」
神:「そのあたりの話は、龍の風邪が治ったら、じっくりしてみましょう。では、今回の復習です。病気になったら?」
龍:「めいっぱい、喜ぶ!」
神:「そして?」
龍:「細胞を愛する行動をする!」
神:「そう! もうこれで普段の数倍、治る時間は早くなりますよ」
龍:「ありがとうございます! じゃあ僕はとりあえず、細胞が休みたいと言っているので、あったかくして、寝ます! あと、起きたら普段食べないような豪勢な料理も食べさせてあげます!」
神:「いいですね。早い回復を祈っていますよ」
以上です。皆さんもこの季節、くれぐれも、お体はご自愛ください。
あ!ご自愛って漢字、すでに神様の言葉を表していますね・・・・・