こんにちは。
龍馬です。
新幹線で、となりに座っていたおじいちゃんに、
「みかん食うか?」と言われ、
とっさに「ありがとうございます。」と答え、もらってしまいましたが、
「あ、今ちょうどみかんが食べたかったんです!いや~助かりました!」と、
言えなかった点に対して深く反省しております(・_・)
おじいちゃん、ありがとうございましたm(_ _ )m
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・・・
最近、思います。
「こんなことやってます!」とばかりに大げさなPOPを掲げる店、
逆に「もう少しちゃんと知らせれば良いのに・・・」と思うことの多いこと。
一言で言うなら、「それを行うことによりどうなるのかの結果を、
行なっている側が読めていない」と、言えると思います。
結局、行うことばかりに目が行ってしまい、
それを受け取る側の反応をまったく気にしていないと、言えるのではないでしょうか?
「こんなことやってます!」感で言えば、例えば、
店内の至るところに「ウォーターサーバー設置しました!」というPOP。
1年前の中古機にデカデカと「新台!」のフラッグ。
(フラッグについて言えば、これをやって良い店と、やってはいけない店がある。
やって良いのは、ひいき客率の非常に高い店だけだ)
普通、それらはあって当たり前のものですから、それをアピールすることによって、
逆に、「何もない店である」ことを際立たせてしまっています。
それを見る相手の立場になることを「共感」と言います。
それを磨くことを「共感力を磨く」と言います。
私はホールさんでよく、「例えば自分がお客だったら?」と
聞きます。
その瞬間、ほとんどの方が「あ、私がやってることはおかしいと思います」と答えられます。
そうです。本当は分かっているんです。
極端に言えば、そのように姿勢を変えるだけで、来店客数は増えるんです。
もちろん、もっと他に集客、増客について専門的に勉強する必要はあります。
しかし、ここで声を中~大にして言いたいのは、
「来店するのは人間であり、人間の行動を決めるのは心理である」ということです。
以前セミナーの中で「自分がお客さんなら、自店へ来ますか?」と聞いたことがあります。
8割以上の方が「来ない」と答えられました。
そのような状況でお客さんが来るわけないんです。
まずは、自店を客観的に見て、何を行うべきか、どう伝えるべきかを
考えて頂けたらと思います。
1番店から最下位店まで、売らなければならない商品、価値は異なります。
それは客観的にならなければ見ることが出来ません。
無責任になることと、客観的になることは違います。
責任あるポジションだからこそ、自店を客観視しましょう。
またそれが自分を客観視し、自分の成長に繋げる秘訣です。(・∀・)
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