こんにちは。
龍馬です。
狂気の5日連続更新です。
明日からまた果てしないロードに出るので、
おじいちゃんの「ブログは書けるうちに書いておけ。」という遺言に則って、
書いていこうと思います(おじいちゃん1979年没)。
・・・
昨日、高木監督の欠席裁判ブログを書かせていただいた通り、
「さて、これから気を引き締めてやり直そう」と感じてくれた方も多いと思います。
昨日書いた通り、
「過去の文化」とは、ユーザーが感じていることであり、
よくも悪くも、それは変えようがありません。
それは「ユーザーの記憶」だからです。
争い事と同じで、「殴った方は覚えてないけど、殴られた方は覚えている」のです。
殴った方が、ある日突然何事もなかったように、
「今日からは良い人になるから期待してね。」と言っても、
殴られた方は信用しません。
信用しないどころか、過去のことを思い出し、ますます嫌いになります。(-公-)
昨日の最後に、「場合によっては店名を変える」と書いたのもそのためです。
人間であれば、「整形手術をして、名前を変える」のと同じです。
冗談に聞こえるかも知れませんが、
そのような方法でしか営業を継続出来そうもない店は、非常に沢山あります。
これは論理的な問題ではなく、イメージの問題です。
言い換えると、必要なのは、「電卓」ではなく、「想像力」なんです。
今までパチンコ店運営に、「電卓」は必要不可欠でしたが、
本当の意味での、「使える想像力」が必要だとの見識は一般的ではありませんでした。
ホール管理者の多くは「使える想像力」を持ち合わせていないのです。
なので非常に厄介なのです。
(そこを何とかする。という非常に過酷な仕事が私の仕事なのですが・・・)
昨日の最後の部分で「1.待つ」と書きましたが、
もちろん待っているわけにはいきません。
早く何とかしなくちゃいけないですよね。(-公-)
では、店名も変えたくない、今から早急にイメージを回復させたい店は、何から始めれば良いのか。
みなさんはもうご存知の通り、新台を入れても、玉を出しても、接客を強化しても、
「過去の記憶」はそうそう簡単にお客さんの頭の中から消されません。
昨日書いた8年が、せいぜい7年になるくらいのものです。
繰り返しますが、では、何を行えば良いのか。
ポイントは先ほど書いた「想像力」です。
次回、続きを書いていこうと思います。
[追記]
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