タイトルを付けるのが難しい記事。 | パチンコ店長の右脳。

パチンコ店長の右脳。

~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


悩んでいるツレから電話がありました。


「おまえなら出来る!」と言った(逃げた)のですが、


「おまえが、おまえなら出来ると言って、おれに出来た試しがない。」と言われたので、


素直に謝りました。(・_・)


友人は時に自分を支えてくれる頼もしい存在であり、


時に、非常にメンドクサイ存在でもあります。(-公-)


・・・


さて、本題に入ります。


突然ですが、みなさんの店は、お客さんに、


「何によって憶えられていますか?」


「パチンコ!」と勢い良く心の中で叫んでくれた皆さんは、


間違ってはいません。


が、それは、


「あなたは友人の加藤君に、何によって憶えられていますか?」という問いに、


「人間!」と勢い良く答えているのと同じなんです。


こわいですね~。(-公-)


私は店舗を人間に喩えて表現するのですが(なぜかと言うと、そうすればすべてうまくいく)、


例えば、高度成長期の時代、バブルの時代は、「人間」なら企業は採用してくれましたが、


(ネコの手も借りたいくらいだから、人間なら全員合格だ。)


今の時代は、「どのような人間か?」で、採用、不採用が決まります。


パチンコ店も同様で、昔は「パチンコ店」ならお客さんは来てくれたのですが、


今は「どのようなパチンコ店か?」で、来店するかしないかが決まります。


「どのようなパチンコ店?」を説明すると、


人間で言うと、「当たり障りのない普通の人」は、記憶に残りにくく、


ちょっとクセがある人、自分と考え方の同じ人は記憶に残ります。


「クセ」と言いましたが、悪いクセのある人は、記憶には残りますが、


もちろん自分から連絡を取ったりはしませんよね。


逆に、良いクセ、面白いクセのある人は、記憶にも残り、


時に自分から連絡をとったりします。


もうお分かりだと思いますが、


「店創り」とは、「店の人格創り」だと言えるんです。


「従業員への教育にはすごく力を入れているのに、業績が伸びない店」は多くあります。


それは多くの場合、その教育がホール運営とリンクしていないからです。


以前、このブログでも「市場的規範」と「社会的規範」の話を書かせて頂きましたが


(頂いたと思う)、そのようなホールは、ほぼ100%、従業員教育では社会的規範、


ホール運営では市場的規範に則って運営を行なっています。


ここに気付かない限り、あらゆる経営理念はあってないようなものになります。


集客は「説得」がもたらすものではなく、「共感」がもたらします。


今一度、自店の「人格」について考えて頂けたらと思います。


悩んでるツレから着信が3回あったので、そろそろ電話掛けてみます。(-公-)


今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。(^-^)/


[追記]


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