マルハン。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


最近、日本中を移動していますが、


先日、世界中を移動している先輩と話をしました。


わたし、あかちゃんでした。(-公-)


はやく幼稚園に上がりたいと思いました。


さて、本題に入ります。


今日は、いつもと趣旨が違いますが、


マルハンさんについて書いてみたいと思います。


・・・


マルハンさんに入店したことのない業界関係者の方はまず居ないと思いますが、


皆さん、マルハンさんに入ってみて何を感じるでしょうか。


人により様々だと思いますが、


どのマルハン店舗でも私が個人的に感じるのは、


「ノンユーザーを対象とした店創り」を意識していることですが、


特に、


「選択権はユーザーにあるという姿勢の徹底」、


「さりげない感動を提供することへのこだわり」の2点を強く感じます。


マルハンは、すでに地域でのシェア獲得を主たる目的としているのではなく、


「パチンコ」というカテゴリーを、「マルハン」というカテゴリーに変えようとする試みを


戦略的に行なっているということを強く感じます。


簡単に言えば、


「おい、母ちゃん、ちょっくらパチンコ行ってくら!」という客を、


「おい、母ちゃん、ちょっくらマルハン行ってくら!」に変えることが目的だと思えるのです。


その実現のために、その他企業が目先のユーザー獲得に目を向けている間に、


「潜在客獲得シェアにおいて常に圧倒的優位に立つこと」を目指しているように感じます。


一連のマルハンのマーケティング戦略を考えると、


その方向性はより明確なものに進化しているように思えます。


約2年前に行なった3番店維新セミナー1で、「コミュニケーションシェア」の説明をさせて頂きました。


広告宣伝規制などの影響でほとんどの店舗が「コミュニケーションシェア」の獲得で苦戦する今、


マルハンは「既存ユーザー依存からの脱却戦略」を着実に行なっていると思えます。


・・・


ではマルハンに死角はないのか。


もちろん完璧な企業などありませんので、死角は当然あるでしょう。


私のような凡人がそれを的確に指摘することなど出来るはずもありませんが、


死を覚悟して、2つ程書いてみようと思います。


ひとつは、「マルハン」に繋げる新しいコンテクストをいかに生み出し、


それを顧客獲得に繋げることが出来るか。


それが今後のマルハンのイメージ想起において、非常に大きなレバレッジになるのではないか。


もうひとつは、苦戦するマルハン店舗が、どのような戦略をもって今後営業を行うのか。


店舗毎の戦略細分化をいかに行うことが出来るかがポイントになると思います。


特にマルハン以上に支持を得ている地元チェーン店との戦いにおいてそう思います。


そんなところも含めて、今後もマルハンさんにおいて色々と勉強させていただきたいと思います。


・・・えーと、


今日の記事をどのように締めたらいいか、


わかりません。ので、


とりあえず、


がんばれ、3番店!!


今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(^-^)/


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