こんにちは。
龍馬です。
次女が今年で小学校も最後なのですが、
同時に3年間毎年参加してきた市のミュージカル公演への出演も最後になりました。
結局、毎年行なわれるオーディションで、
主役に抜擢されることは出来ませんでしたが、
よく頑張ったと思います。
今月15日がミュージカル本番なので、しっかり目に焼き付けようと思います。
あ~、あいつももう中学か~、早えーなー(-公-)
・・・
前回、「出来る限り不合理的来店動機からの脱却」を図ることが、
3番店にとって重要だと書きました。
その辺りをもう少し書いてみようと思います。
まず認識しなければならないことは、
「人間は合理的でありたい。」と考えているということです。
しかし、現実として「人間は不合理的」です。
そこが人間の可愛らしさでもあるのですが(笑)、
ここで言いたいのは・・・
「人間は自身が行なう行為が不合理的だと深く認識した時に、
その行為を行なわなくなる」ということです。
「深く認識」と書きましたが、
これは「普通の認識」とは違います。
ここでの「普通の認識」とは、
「気付いてはいるが、その行為の正当性を認めることが出来る」ということです。
人間は「自分に不合理的な部分がある」と潜在的に理解しているので、
例えば、高価なモノ(例えばぜいたく品)を買う場合に、
その行為を正当化する理由を見つけます。
一番わかりやすい例が、「自分へのご褒美」という理由ですね。
しかし、度々「自分へのご褒美」を与えていると、
「私、自分にご褒美ばっか与えてる・・・大丈夫かな・・・?」ということになり、
その考えを繰り返しているうちに、「深く認識」の領域に入ってきます。
その結果、今までのような消費活動を控えるようになります。
(もちろん上のような自覚が出てきた場合ですが。)
しかし、ここまではあくまで「モノの購入」に例えた話ですが、
私たちの業種はちょっと違います。
上の例では「モノを購入する」という場合でのお話をさせて頂きましたが、
私たちの業種は、モノを売る商売ではありません。
ここに、モノ・サービスを対象としたマーケティングと、
パチンコ店を対象としたマーケティングの大きな違いがあります。
なので、マーケティングの勉強ももちろん必要なのですが、
本来はそれを「パチンコ店舗運営用」に置き換えて運用していく必要があります。
机上の理論をそのまま当てはめて、パチンコ店舗運営で結果を残すことは出来ません(経験者談)。
最大の違いは、
前者はモノを購入した後、100%なんらかの現物所有権は与えられるが、
後者の場合、それは100%ではないということです。
今日のテーマは、「パチンコ店に最も近い業種とは?」なのですが、
今日は答えだけを先に書きます。
「パチンコ店と最も近い業種は、質屋」である。
次回続きを書いていきます。
・・・
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