広告チラシの考え方。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


急に「もしや!」と思い、おろむろに携帯画面をカッコよく、指で横にサッと動かしてみました。


なにも起こりませんでした。(-公-)


そろそろスマホにするか。(-公-)

・・・


さて以前に、


「なぜ間接コミュニケーションには、


チラシ・看板・POP等が含まれずに、ブログ・DM・ニュースレターなのか・・・


この辺りも含め、次回、この問題をもう少し掘り下げてみます。」と書きました。


今日はその辺りについて説明を行おうと思います。


・・・


さて、「チラシ・看板・POP」と「ブログ・DM・ニュースレター」の違いは何でしょうか。


大きな違いは3つあります。


これらの問題を理解し、実行を行っていくことが広告ナンチャラ後の営業を


行うにあたってのポイントになります。


今日は、その内の1つについて見てみましょう。


「前者は不特定多数向け、後者は特定顧客層向け」。


まずはこの部分ですが、これは言うまでもないでしょう。

今までの時代には存在しなかったイノベーションを搭載した、


商品・サービス以外の売り込み・告知を行うにあたり、


不特定多数に向けて発信を行うメリットは皆無です。


(例えば、超話題機種の先行導入などの場合しかメリットはない。)


え?それ以外でもチラシを打つと客が少しは増える?


それに反応し来店しているお客さんはすべて、何も言わなくても自店へ来店してくれている客層です。


その方々が、チラシで情報を知って(まぁ、一部のお客さんだが)一斉に集まっただけです。


(以前、ひいき客とラガードの違いについて書いたので興味のある方はそちらを。)


しかし、ほとんどの場合、自店に来店している全ユーザーの月来店回数平均はほぼ決まっているので、


表面的にはチラシ効果があるように見えても、


それは「元々存在する月稼動数の一部を作っているに過ぎない」、


言い換えれば、「その日来店したお客さんは、本来来るはずの他の日には来ていない」と


いうことになります。


本来、チラシを打つ目的とは、「それを(その日を)きっかけに、自店のシェアを伸ばすこと」です。


それが可能なのは、「イノベーション」だけです。


繰り返しますが、イノベーションを搭載していないチラシなどは意味がないのです。


今までのパチンコ店のチラシは、「目新しくもないもの」を「さも目新しいように」作られてきました。


よくある例が、今でもありますが、


ロケットが宇宙に向かって発射されていくような爆発系ビジュアルチラシです。


(どうせやるなら、妻がスペースシャトルに乗っている宇宙飛行士の夫に向けて、


「あなた!適当に済ませて9時までには戻ってくるのよ!」位のひねりはほしい。)


さて、先程イノベーションの例として、


「例えば、超話題機種の先行導入など」と書きました。


しかし、ほとんどの3番店では、それは不可能でしょう。


では、どのようなチラシを作れば良いのか・・・


一度考えてみてください。


次回、続きを書いていきます。


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