こんにちは。
龍馬です。
時間がないので、コーミケチャップ爆発事件の件は次の機会に譲り、本題に入ります。
前々回か、前々前回(たぶん前々前回)にコミュニケーションについて書いた中で、
以下のようなことを書きました。
「さて、もうひとつの『スタッフコミュニケーション』とは、
ホールでのお客さんとのコミュニケーションの他に、ブログ・ニュースレター・DM等になります。
おそらく今まで、ブログ・ニュースレター・DM等を『スタッフコミュニケーション』と捉えずに、
単に『プロモーションの一部』と考えてきたホールが圧倒的に多いと思います。
それらがまったく効果を生まなかったのは、そのためです。」
今回はこの部分について補足をしていきます。
・・・
さて、上でも書いた通り、コミュニケーションは主に2つに分けられます。
1.ホールでのお客さんとのコミュニケーション(直接コミュニケーション)
2.ブログ・ニュースレター・DM等(間接コミュニケーション)
上の2つをよく覚えておいてください。
「直接」と「間接」です。
そして、カッコ書きの最後の部分、
「それら(間接コミュニケーション)がまったく効果を生まなかったのは、そのためです」と書きました。
それが何を指すのかを説明します。
「間接コミュニケーション」には、お客さんに訴える力はありません。
訴える力があるのは、「直接コミュニケーション」だけです。
それは、「ブログ・ニュースレター・DM等」が、「意味がない」と言うことではなく、
「間接コミュニケーション」は、「直接コミュニケーション」の方法に則って行わなければ、
意味がないということです。
それを理解していない場合、何が起こるのでしょうか。
理解が出来ていない多くの3番店では以下のように考えてしまいます。
「DM出してもあまり意味がないな~」
「ニュースレター出してもあまり効果がないな~」
「ブログを書いても、稼動はまったく上がらないな~」・・・
「もう少し多めに入れてみようかな?」
「無駄だからやめようかな?」
そして、新しくて効果的な方法(魔法の杖)を探すのです。
「○○が効果がある」と聞けば、それを行い、
「△△が効果がある」と聞けば、それに飛び付きます。
しかし、それを行って起死回生の逆転劇を演じたホールが今の時代、
存在するのでしょうか?
・・・
話を元に戻します。
これからは、新しい方法を探すのも良いですが、
「今までの行い方を見直すこと」を先に行わなければなりません。
上でも書きましたが、すべての「間接コミュニケーション」を「直接コミュニケーション」に置き換えるだけで、
今までの数倍のレスポンスを得ることが出来ます。
それは多くの店舗で既に実証済みであり、それは別に大したことではありません。
なぜなら、マイナスを0、もしくはマイナスをプラスに変えた結果だからです。
そしてもうひとつ。
なぜ「間接コミュニケーション」には、
チラシ・看板・POP等が含まれずに、ブログ・DM・ニュースレターなのか・・・
この辺りも含め、次回、この問題をもう少し掘り下げてみます。
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました!(^-^)/
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