やむなく新台を導入する。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


ポケットの中にガムが入っていたので、食べたのですが、


腐ってました。(-公-)


皆さんも一度、ポケットに入っているガムを全部一旦取り出して、


食べられるかどうかを点検してください。(-公-)


・・・


さて、前回の続きを書いていこうと思います。


前回も書きましたが、「撤去しなければいけない機種」とは、


「将来性のない機種」です。


「現在」ではありません。


一応書きますが、多くの一番店の場合は、「現在」での判断が妥当でしょう。


しかし3番店の場合は、「その機種の将来性」を加味しなければいけません。


「一旦撤去、または減台して、売却せずに保管する」もここに含まれます。


中古相場によっては、「売却し、後に購入する」も含まれます。


セミナーでも「例えばCR○○を導入する。若しくは撤去しない。」などの話をしましたが、


「新台を購入して集客を行い、それに伴い、その他機種の稼動と売上を上げる」ことなど、


3番店には出来ません。


3番店は、設置機種全体の半数程度(店による)の台数を「非入替機種」として設定出来る機種構成を


まずは作り、それを強化しながら利益を挙げ、店全体における非入替機種の比率を守るために


「やむなく新台を導入する」というスタンスが求められます。


その根底には、「稼動数より経常利益の確保」という考え方があります。


上の新台入替方法が正解かどうかではなく、「何を得るために新台を導入するのか」の問いに対して、


店側が持つ認識によって新台入替の行い方、方向性は変わるということです。


その方向性が間違っている場合、一番店にしろ、3番店にしろ大きな損害を被ることに


なるのは言うまでもありません。


・・・


バカが難しいことを書くと、意味がさっぱりわかりませんね(-公-;)


次回も機種構成について書いてみようと思います。


遊技機を稼動させるためには、「性能とコミュニケーション」の2つが必要です。


極端に書けば、性能が劣る場合(中古機など)、コミュニケーションでのカバーしか、


稼動させる方法はないということです。


その辺りも少し書いてみようと思います。


今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました(^-^)/


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