組織とシステム | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


バタバタしていたら、かなり久々の更新となってしまいました。


今回のセミナー3への沢山のお申し込みありがとうございます。m(_ _ )m


東京会場はかなり狭くなってしまうと思いますが、少しの間ご辛抱頂けたらと思います。


今日は前々回の続きを書いてみようと思います。(^-^)


「資源」と「資産」ですね。


・・・


以前、「小さな資源を大きく資産化することで、3番店の将来は明るいものになります。」と


書かせて頂きました。


「資源」を「資産化」する上で、最も重要なことは・・・


「組織能力を高めること」です。


「組織能力」というとかなり大げさに聞こえますが、


特に中小店舗においては、難しく考える必要はありません。


私たちは世界中に商品を売るメーカーでもなければ、


世界中に数万件という店舗を構えているわけでもありません。


このブログを見て下さっている店長さんの場合、


自店のみ、或いは5店舗未満の場合が多いのではないでしょうか。


なかなか仕事がスムーズに進まない場合、店長は悩みます。


「なぜ言った通りにやってくれないんだ・・・」


「社員のやる気が感じられない・・・」


「早急にマニュアルを作らなければ・・・」


しかし、そのように常に「今、ここにある問題、心配事」に振り回されていたら、


永遠に「組織能力の向上」などは実現しません。


3番店にとって「組織の仕事」とは、「お客さんのランクを上げるための仕事」と


言い換えることが出来ます。


「お客さんのランクを上げること」について注釈すると、

これはセミナー1,2の両方でお話をさせて頂いた通り、


「見込み客をお客に」、「お客を顧客に」、「顧客を得意客に」、「得意客を贔屓客に」

ワンランクずつ上げていくための仕事を指します。

私たちが行う箱商売での戦略は、「ほぼこれだけ。」と言っても過言ではありません。

それを行う中で新台が効果的であれば新台を導入すれば良いし、


そうでなければ違う方法を取れば良いのです。


みんなでそれを考え、実行することが組織の仕事になります。

よく考えれば当たり前のことだと感じて頂けると思います。


上で書いたように、自店社員のランクを上げられない店長に、


お客さんのランクなど上げることが出来ないのは言うまでもないことです。


人ごとではなく、私もかなり長い間そのような状態でしたが。(^-^)


そして「組織能力」とは、「そのシステムを創ること」になります。


「目の前の問題、心配事」に振り回されないシステムを創ることです。


・・・


さてでは、次に「そのためのシステムをどう創るか」について書いてみます。


システムを創るためには3つの要素が必要となります。


①最適化


②イノベーション


③モチベーション


少し小難しいですか?


次回、続きを書いていきます。


いよいよ明日大阪セミナーになります。


関西地区の皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。


どうぞよろしくお願い致します。(^-^)/


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