こんにちは!
龍馬です。
昨日、急遽大阪へ行って来ました。
目的は、「ぱちんこ情熱リーグ決勝」です。
さて、ぱちんこ情熱リーグの目的とは何か。
そこに参加する店は何を感じて、何を求めて参加しているのか。
決勝の5店舗の熱いプレゼンテーションを見て、すぐに理解することが出来ました。
ぱちんこ情熱リーグは、「パチンコ店で働く人々に光を当てる大会」でした。
5チームで、合計30名程の店長、社員、スタッフの方々がプレゼンを行ないました。
殆どの方々が涙を流しておられました。
その涙は、過去1年間、その決勝に進出するために、
いかに努力され、いかに葛藤し、いかに戦い、いかに成し遂げたかを訴えていました。
そこでは私たちが想像を絶する戦いがあったに違いありません。
正直、この大会は、賛否両論の中で開催されました。
開催の意図がしっかりと全国のホールに伝わらなかったのが原因だと思います。
優勝した店の26歳の店長は、
「想いは叶う。」という言葉を5回使いました。涙ながらに会場の人たちに訴えておられました。
私たちには強烈なメッセージとして届きました。
「想いは叶う。」
この大会の意図は「想いは叶う」ことを全国のホールで働く人たちに伝えることなのだと感じました。
非常に感慨深い大会でした。
店、会社の社会的存在価値はそこで働く人達によって創りだされます。
そして、その旗を振るのが店長です。
店長次第で、そこで働くすべての人達の生き方が大きく変わります。
その責任は非常に重いものです。
パチンコ業界も近い将来、新しい時代を迎えることだと思います。
もうすでに始まっているような気がします。
店長様方、頑張っていきましょう。
目的と夢を持って生きましょう。きっと想いは叶うと思います。
私も頑張ろうと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
※追伸。
常務、挨拶は控えさせて頂きました。来年はリベンジで!