こんにちは!(^-^)/
龍馬です。
しっかし、業界自体がホントに冷え込んできた感がありますね。
ブログでも大勢の方々が書いていらっしゃるように、
店単位でもそうですが、業界全体で手を打たないとちょっと、危ないかと・・・
さて、悩んでてもも始まらないので、気を取り直して今日もコツコツ書いていきます。
・・・
残回まで、「お客様の来店キーワード」の中の、
「1.お客様に応援される店」について書いてきました。
簡単にまとめてみます。
①ストーリーを創る。
②パーソナリティを創る。
③ポジショニングを創る。
④「ダーツから生まれるイノベーション」を武器にする。
⑤「思考スキル」1~5を習得する。
上記に関しての詳細は、遡って確認して頂ければと思います。
さて、では今回からは、
「2.好感が持てる店」について書いていきます。
特に3番店はお客様に「好感を持たれることがすべて。」です。
新台はない。イベント集客も出来ない。豪華な設備もない。
その上「好感度」すらなければ、営業出来ていること自体が不思議です。
「2.好感が持てる店」でなければ、
昨日まで書いてきた「1.お客様に応援される店」の施策はほとんど無意味です。
上で書いた新台、イベント、設備などは、直接的には「好感度」とは関係ありません。
(それらを店選びの基準とする既存ホールとは違うターゲットに絞った場合です。
なので、今までこのブログの中では新興ホールのターゲット選定について、
時間を掛けて書いてきました。)
説明するまでもなく、お客様は「好感度」を「一番店と比べます。」
一番店と比べられた場合、明らかに「好感度」が高くないと再来店はありません。
「少し良い位」では、まったく効果はありません。
3番店は上で挙げた3つの様に(新台、イベント、設備)、マイナス要素が多すぎるからです。
では、「好感度が命」の3番店は何をすればいいでしょうか。
一度、自店が「好感度アップ」の為に行っていることを、
書き出してみてくれたら良いのですが、おそらく、悩むと思います。
「好感度」はすべての営業項目と結びついているからです。
「あれも、これも、全部好感度に結びつくじゃないか。」
それは間違っていません。
しかし、全部を競合店より「明らかに高い好感度」にする事は不可能ではないにしろ、
莫大な時間と労力、お金が掛かります。
特に3番店には「時間とお金」がありません。
冒頭でも書きましたが、ポイントをおさえた方法で早急に始めないといけないと思います。
では、何から始めれば良いのでしょうか。
「好感度アップ」には3つのポイントがあります。
その「好感度アップ3つのポイント」をしっかりと認識して施策を行わなければなりません、
次々回からは、それを明らかにしたうえで、内容をひとつずつ書いていこうと思います。
次回は、ちょいと息抜きブログを書こうと思います。
今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。(^-^)/