今回はこういうお題でいきます。これも自分の妄想のような話ですので、

眉につばをつけて聞いてもらえばいいかと思います。
さて、自分は数学的に成り立つことは実在するのではないかと思っています。

例えば、アインシュタインが相対性理論により導き出した宇宙方程式
ですが、この解の一つとして奇妙なものが見つかりました。
それが今で言うブラックホールですが、

 

解が出された当時、そんな奇妙なものが実際にあるとは誰も考えませんでした。
たんなる数学上のものだろうと思った。ところがだんだんに実在するという
証拠が積み重なり、そしてついにはブラックホールシャドウが見つかって

 


実在が確認され、これによりペンローズ博士らがノーベル賞を獲得したんです。
もしもホーキング博士がご存命であったら、あるいはと思わせられました。
今では、ブラックホールの存在を疑う科学者はいませんよね。

で、このような簡単な式を考えてみてください。時間=距離÷速度。
これは小学校で勉強する数式です。例えば10kmの距離を時速1kmで
歩くとすれば、かかる時間は10÷1で10時間。あまりに簡単です。

しかし、この時速のところにマイナスの数値、あるいは虚数の数値を
代入しても悪いわけではないんですね。ただ、人間の常識がマイナスの速度、
あるいは虚数の速度はないと示唆してくる。
しかし、本当にそうなんでしょうか?

 



実際はそういう速度、あるいは方向性はあるのに、人間には見えないだけでは
ないのか?  自分はそういう疑いを持っているんですね。われわれは光でものを

見ているので、どうしても思考の

 

限界がある。さてここで、距離が離れているということは、そのまま時間が

離れていると考えてもいいはずです。例えば、10光年離れた星は10年前の

過去の時間であるはずです。しかし光速度の限界により、その10年前の光景が

私たちに届くときには同じ時間軸になってしまっている。

しかし、もしもここにマイナスの速度を代入できたらどうでしょう。あるいは
虚数を導入して、過去から未来という一本の線の外に飛び出してしまったら。
これは未来にも過去にも自在に行くことができると言えるのではないかと思います。

 



しかし、人間はマイナスの時間、あるいは虚数の時間ということを、その体の
つくりから理解することができず、結果として光速が速度の限界点に
なってしまっている。そう考えることはできないでしょうか?

そしてもしも、それが見える異星人がいるとすれば、宇宙の見え方はまるで
違ったものになってしまう。・・・まあ、妄想です。しかし、
これが絶対に間違ってるという根拠もないと思うんです。

宇宙背景放射というものがあります。ハップル望遠鏡などで詳細に観測され、
それによって宇宙の謎の解明がなされていますが、これも人間の限界から
そのように見えるのだとしたら??

 

宇宙背景放射



ただ、これについては観測者限界を問うのが正しいのか、という論点も
あります。われわれ人間にはそう見えるのだし、それ以外の見え方があるとしても、
それは人間にとっての宇宙ではない、結局無意味なのではないか?
というような考え方です。

このこともわからなくはないんですね。われわれが人間であることをやめることは
できないので、それ以外の場合を想定するのは、宇宙の外側を考えるのと
同じくらい無意味であるとも言えると思います。

ですから、ここに書いてあることは夢想なんですね。しかし、真実はどうなって

いるか知りたいという欲求はあります。そして実際には見えなくても、
数学上は知ることができるのではないかという気もするんです。
では、今回はこのへんで。